内容説明
本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」
動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL
私が「あっち系「と呼んでいる「リベラル」なメディアや「専門家」の
おかしな言動、特に中東やイスラム教関連の場合は「陽(あかり)が
「いかり」になって許せないのですね、ハイ。(飯山陽)
<この本のさわり>
・「元寇は話し合いで解決出来た?」あり得んだろ、朝日!
・子供にイスラム教のウソを教えるな、毎日!
・大学教員の立場から三浦瑠麗氏の受賞論文を採点→落第!
・「おひとりさま教祖」上野千鶴子は詐欺師だった?
・韓国紙に「日本人で恥ずかしい」と語った真木よう子さんへ
<この本で俎上に上がる人たち>
三浦瑠璃さん、上野千鶴子さん、河野太郎さん、池上彰さん、
共同通信社会部デスクだった「桜ういろう」さん、重信房子さん
「日本人で恥ずかしい」真木よう子さん、アジア開発銀行副官房長・
小島治美さんと日経新聞さん、朝日新聞論説委員・有田哲文さん、
経産大臣・西村康稔さん、朝日新聞さん、毎日新聞さん、
暗殺犯を賛美するアベガーさん、何かと日本をディスりたい皆さん
ほか全21篇
大好評!「いかりちゃんねる」との痛快コラボ本登場!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tamami
57
帯に「どや顔でウソ垂れ流す連中を木っ端みじん!」と大書されていて、・「元寇は話し合いで解決できた」?ありえんだろ、朝日!、と続く。朝日新聞を始めとして、一方的な見方で日本をけなすことに熱心な方々の動静が、You Tube等の記事をまとめた形で示される。新聞や雑誌テレビ等、大手メディアを論評する存在の新たな出現を、素直に見守りたい。なお、著者の専門はイスラム思想史研究とのことで、巷間言われるイスラム教にスンニ派とシーア派の二大宗派があると言うようなことは間違いである、等々興味深い事実も多く知ることができた。2023/08/05
金吾
21
日本を貶めることに自己満足を覚える日本人が多いことは子供の頃から理解できなかったです。この本でその人たちの発言をよんで、論理的ではないのでやはり理解できませんでした。イスラムの話は面白かったです。 2025/05/09
rokoroko
16
やっぱり上野千鶴子は嫌い。マスコミもどっかおかしい。2024/12/05
軍縮地球市民shinshin
16
YouTubeの「いかりチャンネル」で話していた内容を活字化した本。「いかりチャンネル」はたまに視聴しているが、ほとんど聞いたことない内容だった。イスラム教には宗派という概念はない、という話や朝日新聞は記事も偏っているがそもそも日本語の体をなしていないなど、いろいろ新事実を知ることができて勉強になった。最後の加藤登紀子批判の小見出し「悪の国・日本さえ悪さをしなければ世界は平和」がかなり的を射た表現。戦後体制の原点であり護憲派の思想的根源でもある。他国が軍備を増強してもちっとも脅威に感じず、日本がすると「軍2023/08/03
九曜紋
14
著者はイスラム研究者。本書は著者のYouTube動画を書籍化したもの。一昔前、教養をつけるためには一にも二にも読書だった。現在では一端の知識人たらんとすれば読書だけでは足りない。SNSを含めたネット言論にも目を配る必要があると感じる。行き過ぎたリベラリズムの追求により左派が退潮し、かつてはネトウヨと揶揄された右派が「真正保守」として再評価されつつある。著者も保守の一員であるが、パヨクとネトウヨの対立構図は既に過去のものとなり、リベラル左派が最期の足掻きをしているようにすら感じる。時代を的確にとらえた良書。2023/10/23
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