内容説明
モデラー、リガーに捧げる、Mayaのシクミを解説した本格技術書!
リグの実践的なノウハウを学習する前に知っておきたい、Mayaの基本動作を「全編マンガ」で解説。
最終的に動きをつけたいモデルを3DCGソフトウェアで制作するには、モデリングの初期段階から、リギングの工程を意識する必要があります。それを意識せずに制作されたモデルは、想定した動きをすることができません。
モデラー、リガーが同じ基礎知識を共有し、同じゴールを目指すことで制作の無駄を省き、クオリティを上げることができます。
第一線で活躍するプロが執筆する「CG Pro Insightsシリーズ」のリグ編!
読みやすいマンガだから、何度も手に取ってください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ろへい
1
Mayaの中級者以上を対象にしたゴリゴリの技術書で、内部的な振る舞いを解説している。 漫画じゃなければ挫折してた。 自分のレベルではあまり理解できなかった。他の技術書でレベルが上がってから、この本に戻ってこようと思う2025/03/10
zerohakidame
1
勧められたので。2021年の女性読者としては語り口にアレルギーが出たが中身はとても分かりやすいと思う。2021/03/17
hisaos
1
Mayaのリギングを題材にDAGとDGという2つの重要な概念を解説するマンガ。モデリングが終わった次の段階としてリギングに進むというところから話が始まるので、基本的な用語や機能が解説無しでバンバン出てくるが、マンガなのでそこら辺はサラッと流しつつ、へーMayaってこういうものなのかーと読んでしまって入り口に立ってしまうのにいいかも。個人的にはUnityとの共通点がたくさん知れて面白かった。2017/01/26
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