星のカービィ そらのおさんぽ

著者名：大塚菜生【文】/苅野タウ【絵】/ぽと【絵】

KADOKAWA（2023/07発売）

• ISBN：9784048928595

内容説明

ゲームでもおなじみの人気キャラクター「星のカービィ」が絵本になったよ！
空の散歩をしている途中、カービィは迷子の星の子に出会い、両親を捜してあげることに！
(対象年齢:3～6歳)

(C)Nintendo　/　HAL　Laboratory,　Inc.

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[雨巫女。@新潮部]

《本屋》カービイたちかわいい。

2017/03/15

[あまりりす]

この可愛らしいイラストに惹かれて、買ってしまいました…(_ _;)カービィ、ゲームは殆どしたこと無いんですけどねΣ(・∀・；)この本はシリーズになるのかなぁ？つばさ文庫のシリーズはとっても面白いけど、こちらは小さい子向けだから、シリーズは難しいかな？多分、カービィやりまくってた人たちがいまお父さんお母さんになってると思うので、その層狙いなのかな？だったらもっとカービィの面白さが伝わる内容で、次作を！大人には癒やしの一冊でした～♥

2017/08/02

[えすてい]

プププランドに迷子になったほしのこをカービィが親元へ帰してあげるメルヘン。実は、カービィ本人にセリフはなかったりする。

2018/02/02

[星にいる人]

カービィが散歩の途中に、迷子の「ほしのこ」の親を探してあげる話。カービィとウィスピーウッズが登場。背景にローアノヴァ、ワドルディ等。カエルやひよこなどその他大勢の動物たちの絵がかわいい。親が子どもに読んであげる本として、いい話だし、ふわっときれいな絵。 迷子ネタは『星のカービィ』のゲーム版にはないようだが、さくま良子漫画版、アニメ版、絵本版などにある。子ども向けの冒険物語として、鉄板ネタなんだろう。迷子、という子どもの本能的な不安に訴え、それをカービィが解決してあげて、めでたしめでたし。

2017/12/04

[Cafe Rabbit House]

カービィファンにはたまらない一冊です。カービィの綺麗で可愛い世界観がこの一冊に集約されています。恐らくずっと本棚に保管しておくことでしょう。

2019/10/12