常勝チームの鬼100則

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常勝チームの鬼100則

  • 著者名:小倉広【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 明日香出版社(2023/06発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 480pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784756922410

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内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

チームのメンバーみな疲れてギスギスしている、
上司や部下の言ってることがよくわからない、
数字ばかり押しつけられて希望が見いだせない、
リーダーとメンバーの間に果てしなく深い溝がある……

そんなチームでは、目標達成はおろか
危機対応も、通常稼働もおぼつきません。

ビジョンを共有し、心理的安全性の高い、強いチームを作るために
ビジョナリーチーム、アドラー、カウンセリング等の理論と
リクルートでのチームや企業経営の現場、年間300回登壇し大小含め企業の中に入って指導してきた見識
とで
常勝チームを作る手法とコツを教えます。

1年後まで予約がとれない人気コンサルタントの
今ある人員で見違えるように輝かせる組織運営の術をご堪能ください。

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はじめに


私が初めて管理職になったのは30歳、リクルート社でのことです。
当時の私は、リーダーが何をすべきかをまるで知りませんでした。
そして、たくさんの「やってはならないこと」をやり続けました。
メンバーの声を聴かず、自分の考えばかりを押しつけたのです。

すると、あっという間にチームの雰囲気が悪くなり、業績も急降下。
私はメンバーを責め、自分を責めました。
やがて会社に行くのが恐くなっていった私は、人生で初めて心療内科の門を叩き、
医師からうつ病と診断されました。
私の管理職経験は惨憺たる失敗から始まりました。

本書はそんな失敗だらけの私が、失敗をもとに気づいたこと。
たくさんの先輩や先達からの教えを実践することで手応えを感じたことなどをまとめた、いわば「しくじり先生」によるリーダー入門書です。


想定した読者ターゲットは「あの頃の私」です。
「もっと早く知っておきたかった」「これをわかっていればあの失敗はなかった」そう思える内容に仕上げました。
悩めるリーダー、成り立ての新米リーダーのお役に立てれば幸いです。

小倉 広

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

タイユウ

0
正解は分からないが、 学びながら、進んでいく。2023/05/27

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