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内容説明
企業・顧客・公共性の見地から、長期的に企業が利益を上げ続けるための値段のつけ方を、
日本のプライシングの第一人者である、学習院大学の上田教授が説きます。
ダイナミックプライシング、サブスクリプションなど、
IT時代に合わせて注目される戦略も変わるもの。
ビジネス成功の鍵を握る値付けの勘所を、戦略的にマネジメントしていくための指針となる1冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まぁいっか
4
最初は面白かったけど、長すぎて飽きた。2024/06/03
浜田 伸利
2
非常にわかりやすく、各手法も紹介しているのでためになる本。 ダイナミックプライシング、中間価格などはもう少し深堀して勉強しようと思います。過去の戦略から現代のトレンドまで網羅されて参考になりました2021/05/19
Go Extreme
2
価格はマネジメントの時代へ 価格と心理:L.L.ビーン社の顧客満足への努力 ロイヤル顧客化 購買行動分 ブランド価値の階層構造 4つの価値 モノ・体験 価格・3つの価値 プレステージ性 隠れ値上げと総額表示 価格のオケージョン 商品 ・人を分けてアピールする 利益を拡大する価格マネジメント ダイナミック・プライシング サブスクリプション 中間流通価格の形成 具体的な価格の決め方:コンジョイント分析 PSM法 調査ができないときに気合いで決める方法2021/04/09
Q
1
色々な分類が出てくるが自分のビジネスに参考になる点はあまりなかった。あえて挙げるとするなら既存の製品に自分の製品がカテゴライズされる時に安い価格帯の製品グループの範囲に入らないようにすることぐらい。だが...これは大変難しい。自分の作っている製品だと「できること」は安い価格帯の製品に分類されてしまう。巻末に出てくる気合いで価格を決める方法に該当しそうな気がしてならない。2025/07/05
Mozuku
1
値決めはこれだという正解は無く客離れを起こしてから間違いに気付く事もある本当に難しい問題。では何を考えれば良いのかを懇切丁寧に語ってくれている。オケージョンと選好回帰分析、コンジョイント分析など専門的なデータ分析と合わせて、大企業の実際の商品の価格戦略の解説も豊富。そこで客のニーズと商品に何が求められているのかを知る事が価格決定のためにやるべき事だと確認しつつ、価格と価値の変化に対して客がどこまで敏感に反応するのかという事まで考えなければいけない。客の事を誰よりも考えるのが仕事なんだろう。2024/08/12
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