内容説明
「世界遺産イタリア縦断1200キロ」でお馴染みの著者が都市の魅力と謎に迫る！――レオナルド・ダ・ヴィンチから名車フェラーリまで、多方面で強烈に世界を惹きつけてきたイタリア。30年にわたり、建築や都市空間の研究を通してイタリアに親しんできた著者が、その底力の謎と魅力を解く。日本のこれからのまちづくりと生き方に、大きなインスピレーションを与えてくれる一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ささ
1
イタリアは元気ですね。っていうことはわかった。これで得た知識を日本で活かすことは出来なさそう。イタリアと日本で環境が違うんだなー。イタリアいいなーで終わった。2016/12/24
utataneneko
1
なぜこれほどイタリアに惹かれるのか、この本を読んであらためてその理由が分かった気がする。北イタリアの小さくとも個性的な町々、田園風景、南部のもつ多様性・迷宮性…。とくに南へはまだ訪れたことがないので、ぜひいつか、訪ねてみたいと思った。2009/02/02
