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内容説明
小学生である息子のレムにビジネスを実践させた。コンピュータ関連商品である「REM’s パック」22万円の販売である。本書のタイトルの一部である308万円の売上は「REM’s パック」の販売による数字である。次に娘のリラも起業。この販売には父親の顧客を紹介し、指導して、場の体験も重ねさせている。良き師あってこそ、良き弟子が生まれる。息子であるレムに社長である意識を徹底的に植え付け、自覚を持たせる。育った環境は、教育の重要な要素である。ここではビジネスがテーマだが、親が師匠であることは大きなアドバンテージだ。ましてや著者は子供たちの国際感覚を養うために、カナダに移住している。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しげき
15
ちょっとレベルが高すぎてついていけませんでした。2024/04/22
boo
11
題名に惹かれてかりました。 がっつりビジネス書で、どうしたら利益が上がるのか。 たたの値下げは質を落とし、売り上げも落ちる。とか私が日々考えることない世界の考え方がいっぱいでした。 レムくんは小学生とはいえ、海外での生活で得た知識や経験があり、私以上にビジネス面では大人です。 本文の中にあるお父さんとレムくん、リラちゃんの会話部分が私にはとてもわかりやすかったです。2023/11/16
river1031
3
起業家であるお父様の子ども愛がすごい。308万稼がずとも商売には税金やらいろいろ事務処理が必要となると思うので、どういう手続きが必要になるのかそっちが気になってしまった。 2024/07/02
くらーく
3
起業家がどう子供を育てるのか、そして、ビジネスで利益を上げるにはどうするのかの体験記ですかね。こうやって、貧富の差は拡大していくのでしょうな。 ネタは、子供の好奇心で、それを著者が企画、計画まで持っていき、子供に実践させるってところかな、大雑把だけど。 子供の頃の経験って重要だろうなあ。著者の二人のお子様がどんな未来を描いてくれるのか楽しみです。2024/03/16
Tomitakeya
3
小学生がパソコンのスキルを活かして、夏休みに稼いだ物語。商品設計から始まり、売り方、稼いだお金をどうするかまで親子の会話で語られている。 単に安売りするのではなく、付加価値を付けて単価を上げていく。誰にどのように訴求していくか?どのような問題が解決できるのか? 稼いだお金は稼ぐ道具、最高なパソコンと最新スマホを購入し、残った資金は未来のために使うことにした。 これは小学生が稼いだ物語をもとにしたSNS活用を取り込んだマーケティングの教科書だ。2023/10/05
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