子どもの見方が変わる! 「見取り」の技術

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子どもの見方が変わる! 「見取り」の技術

  • 著者名:若松俊介/宗實直樹
  • 価格 ¥2,090(本体¥1,900)
  • 学陽書房(2023/06発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/31)
  • ポイント 570pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784313654686

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内容説明

授業で必ず行う「見取り」。「見取り」が上達すれば、子どもが困っていることを見抜いたり、どんな課題を設定すればいいかの予測が付くようになります。

目次

第1章 なぜ「見取り」が大切?
1 「見取り」を始めたきっかけ
2 「見取る」と「よりよい学び」の関係性
3 子どもたちを見取る場面 
4 子どもたちを見取るポイント(1)(教師側)
5 子どもたちを見取るポイント(2)(子ども側)
6 子どもたち1人ひとりの学びを支える教師の役割
7 個別最適な学びと協働的な学びを実現する見取り
8 過去の研究をもとに

第2章 まずは「授業中」に子どもを見取る!
1 授業はじめの様子を見取る(国語)
2 学習している様子を見取る(国語)
3 学習している様子を見取る(算数)
4 学習している様子を見取る(体育)
5 学習している様子を見取る(社会)
6 話し合って学習する様子を見取る(国語)
7 調べて学習する様子を見取る(社会)
8 学習している子どものまなざしを見取る(生活)

第3章 「授業前後」で学習成果物やふり返りを見取る!
1 授業前の様子を見取る
2 学習成果物をもとに見取る(国語)
3 学習成果物をもとに見取る(社会)
4 学習成果物をもとに見取る(理科)
4 ふり返りをもとに見取る(国語)
5 ふり返りをもとに見取る(体育)
6 ふり返りをもとに見取る(生活)
7 ふり返りをもとに見取る(社会)
8 自分以外の授業での様子を見取る
9 自習学習をもとに見取る

第4章 「生活場面」でクラスを見取る!
1 すべては子ども理解から始まる
2 学習を支えるヒントになるものを見つける
3 日常の姿から見取る
4 ふり返りをもとに見取る
5 保護者の「声」は大きな味方
6 互いの関係性を見取る
7 大事にしていることを見取る

第5章 「見取る」力をさらに高めるために
1 「見取れていない自分」からのスタート
2 色眼鏡、価値観を取り払う
3 子どもを見る眼を鍛える
4 子どもの「表現」はすこぶるおもしろい
5 ICT端末を活用して子どもを見る
6 「問い」を持ち、自分なりの仮説を立てる
7 「見取りがうまくいかない」からの脱却
8 実際の子どもたちの姿をもとに微調整する
9 絶えずふり返る
10 「見取る」力の成長過程
11 「見取りきった」なんてない
12 「見取る」力が育つと教師としての毎日が楽しくなる

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

かるろ

2
さらって書いてあるから見過ごしてしまうが、「見取る」ことは教師の意識と技術の両輪だと思った。子どもに思いを馳せて具体的な活躍のシーンまで想像して授業を設計する。一斉授業と個別最適な授業の二項対立が叫ばれている今、子どもを見取る技術も意識も解像度を落としているように思えた。だからこそ、これからも繰り返し読んでいきたい本だと思った。2026/01/31

U-Tchallenge

1
子どもの見取りについて考えたく手に取った。若松先生、宗實先生がさまざまな観点から子どもを見取ろうとしているのがわかる内容であった。こんなに見取れるだろうか、と不安に思った。しかし、すべての時間でというわけでなく、きっとその教科や時間で観点を決めてということなのだろう。そして、見取り切ることなんてないということに自覚的であること。見取り切ったと思えば思うほどバイアスがかかり子どもの姿が霞んでしまうように思う。見取りについてもう少し考えたい。2023/04/11

もりたゆうき

0
子どもの姿を見取れるようになりたいと思って読んだ本。 子どもの思いや願いなどの背景を探りながら、教師の願いをもって子どもの今を捉える。 子どもの思いと教師の願いが重なる部分を丁寧に見つけようとする姿勢が必要だと思った。 教師は常に子どもとの関わりを反省・振り返りながら学んでいくのだと思った。 若松先生、宗實先生の子どもの見方が感じられた1冊になった。2026/01/02

リュシス

0
授業では、初発の感想や感想共有を大切にしている。これまでは、「子どもが何に注目したのか」「教材をどこまで理解しているのか」を把握するためだと説明してきた。本書では、「現在地の見取り」であり、「子どもの『着眼点』を知る」営みと記してあった。子どもがどこに引っかかり、何を不思議に思い、何に価値を見いだしたのか。そこには、その後の授業を構想するためのヒントが詰まっている。授業を計画どおりに進めるのではなく、目の前の子どもたちの問題意識から授業を組み立てていく。さらに初発の感想を大切にしたいと思えた一冊だった。2026/07/19

ユキヤ

0
授業はじめの浮かない表情 つなぎ言葉の先を想像する→表情を見る 生活科の本質は「気づき」を高める 日記や振り返りには題名→思いや願い 大事にしている・チャレンジしている・楽しんでいる・困っていること、他者との関係性 その子の没頭・授業と社会のつながりを見つける、授業中と日頃の関係性を捉える 誰と話しているのか、どんな表情をしているのか、放課に何をしているか どの時間に誰とどんなことをしていたのか、自分がどのような働きかけをして,その子がどのような反応をしたのか 誰が声をかけて、誰が声をかけられにくいのか2026/02/16

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