教養としての「金利」

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教養としての「金利」

  • 著者名:田渕直也【著】
  • 価格 ¥1,870(本体¥1,700)
  • 日本実業出版社(2023/06発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 510pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784534060075

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内容説明

大好評既刊『教養としての○○』シリーズ第6弾! 金利の意義、しくみ、歴史的背景などが深くわかる! 世界的に広がっていた金融緩和政策がにわかに転換の兆しをみせ、米国の利上げや日銀の出口政策にも注目が集まっているなか、金利について学ぶことは金融の基本ともいえます。そして金利を糸口として、広く経済を読み解くこともできます。金融関連書で多くの良書を著し、読者からの支持が非常に高い田渕直也氏が「教養」という切り口から、そのポイントをわかりやすく解説する、面白いのに読み応えのある入門書です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tonnura007

11
金利とは何か?金利の意味、歴史、経済への影響を丁寧に解説した書籍。 金利や経済について全く知識がない状態で読むと難しくて手に追えない内容である。金融や証券などを生業としている人にとっては「教養」なのだと思う。「金利が上がれば株価は下がる」や「インフレ抑制のために利上げをする」くらいの知識しかない自分は、その背景について少し詳しく理解できた。もちろん理解できていない部分は非常に多いので時間をあけて再読しようと思う。日経新聞の金融欄や経済教室をちゃんと読めるようになりたい。2024/02/04

リットン

8
難しいぃ。。部分部分では、へーと思うけど、なんというか掴みどころのなさというか。誰かに説明して、とか言われても全然無理だなぁ。。最近の、アメリカが金利を上げて、そのあおりで銀行が破産したり、日銀総裁が変わって動きに注目が集まったりと、このマイナス金利、金融緩和の時代から、変化があるのかなぁ。一冊読んだら理解できる内容でもないし、ニュースを見ながら少しずつ理解を深めていくしかなさそうだなぁ。2023/06/07

やまち

6
金利って難しい。この本でなんとなくは理解できた気がする。アメリカにひっぱられてこれから日本の低金利時代は終わるのかもしれない。このままずっと低金利でやっていくことはできないだろうけど、人口が減っていってる時に低金利時代の終わりを迎えるのはきつい気がする。これから金利があがるとどうなるのかちょっと不安になった。 まあわたしは金融の業界で働いてるわけでもないし、なるようになると思うしかないけどね!37分。18分。53分。34分。1時間16分。39分。45分。合計5時間6分。5読むの大変だった。2025/06/12

もりの

3
金利に対して苦手意識が強かったけど、前半部分は分かりやすく説明されてて理解が深まった。後半からやや難しくなってギブアップしたところも。頭に定着させたい。2025/08/22

massn

3
基礎から2025/03/29

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