- ホーム
- > 電子書籍
- > 教養文庫・新書・選書
内容説明
「ありがとう」と喜ばれることを続けるだけで、不思議といいことがやってくる! 本書は、「人から喜ばれる存在になるだけで、とんでもなく楽しい人生が開けていく」ということを、さまざまな事例と共に紹介した1冊です。人生で起こる悩みを克服するには、究極的に自分の「思い」をもたないことが大事と説く著者。この世の悩みが消え、新しい人生が開けるコツが満載です! 高島亮氏(正観塾師範代)による「文庫版のための解説」を特別収録。 (主な内容)●人から物事を頼まれやすいような明るい顔でいる ●頼まれやすい顔とは ●生まれてきたことの意味 ●幸せとは感じるだけ ●感謝していればストレスはない ●「ありがとう」が現象を変える etc. 「自分の周囲にいい思いを投げかける、そうするとそれは倍になって返ってきます。周りに喜ばれれば、自分も周りも、みんな楽しくなるし、宇宙もそのような人を応援してくれるようです。人間は『喜ばれる存在』として、この世に生をうけたのではないでしょうか」(本書「まえがき」より)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さばずし2487398
32
自己の肩書きやノルマを上げる事よりも「他人に喜んでもらう事を」。 神はその目的で人間を作った。 これからはそういう時代に入るかもしれない。ネット上でもそんな関係はあるだろうが、やはりリアルな人間関係が益々大切になってくるんだろうなと思う。しかし人を怒らせる事は簡単で、逆に笑わせたり喜ばせる事は難しい。自分のどこにそんな要素が、と斜めから読んでみたり。カールルイスが口角を上げて走ったところ良い結果が出た話が面白かった。2023/11/07
陽之理
2
喜ばれることをしていればいい。そう思います。不平不満は言うこともあるけど、「あ、今のナシナシ」でいこうかと。最近は小林正観さんの講演会をオーディブルで聞いています。2025/07/19