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内容説明
健康長寿のために巷では各種ダイエットが花盛りである。恰も、やせることはすばらしく、太っていることが悪であるかのように。しかし、世界ではじめて「メタボリックドミノ」を提唱した、抗加齢医学の第一人者である著者は、その風潮に警鐘を鳴らす。そして肥満には「いい肥満」と「悪い肥満」があり、「いい肥満」は健康長寿をもたらすと言う。体重やBMIだけで判断することは危険なのだ。生物が生き延びるための大発明である肥満。そのメカニズムと人体への影響を脂肪細胞、ホルモン、ミトコンドリア、時間栄養学などから、最新知見を交えて解説。
「いい肥満」になる具体的方法を提示する。やせるのではなく“正しく”太る。これが、健康の新常識である。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
原玉幸子
16
脂肪を全部燃焼させても体重計の言う所謂「標準体重」にならない私はどうすればいい(身体器官を切断せよとでも言う)のかですが、本の中味は、「早寝早起き、腹八分目がええで」を医学的見地の用語と情報で解説しただけなので、有難味はありませんでした。意志の強い人が「ふむふむ」と自分の知識を再確認する情報雑誌。「要は食べるな」との有難い忠告には、いっそのこと(先般引退表明!)ブルース・ウィルス主演の『サロゲート』での設定で、プロレスラーもどきにでもなってむしゃむしゃ食べたい、かな。危険。(●2022年・夏)2022/05/06
きょん
6
帯にあるように、体重とBMIだけを気にするのは間違いだ、ということがよくわかる一冊。 肥満=悪という日本で顕著な考えはそろそろ脱却していかないといけないな、と思う。体重ばかり気にして片寄った食事をしていても健康にはなれない。将来的に認知症の危険性も高まる。人間は「食べるために生きている」食べることを大切に、生活を見直してみたい。 2023/02/23
Falgorou
2
典型的な洋ナシ体型・皮下脂肪デブに悩んできた日々ではあるが、医学的観点からすると、私はそもそも肥満ではないらしい。おまけにBMIや中性脂肪値から理想的な状態で健康と長寿が期待できそうだ。肥満にはいい肥満と悪い肥満があり、悪い肥満とは脂肪細胞がカロリーを貯蔵できず、インスリンへの反応も弱く、血液中に常時にFFA(遊離脂肪酸)が放出し続け、内臓脂肪や肝臓が炎症し、全身に広がって様々な病気を引き起こす状態。せっかくなので現状維持を目指すため、もう痩せる事はほぼ諦め、規則正しい食生活で健康長寿を目指そうと思う。2022/05/06
Yohei Kameya
1
2026年 2冊目 適正な体重に戻すため読む。 朝食はとる 運動でいい筋肉を維持する 良いリズムを(習慣)をとる事 ゆっくり食べる 食物繊維を意識する 空腹時間をもつ 朝の食事から12時間以内をキープ 週末トレーニング など 自分の出来ることを長く継続して良いリズムを取りたい。2026/01/11
シュウヘイ
1
肥満でもいい肥満ならいいんじゃない?的な感じ 中年おじさんの肥満は美しくはないので、あえて太りたいとは思わない ガリガリよりはちょいぽちゃの老人は元気そうには見える2022/06/15
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