内容説明
あふれるごみ,とまらない温暖化,生物多様性と水の危機――.私たちの身の回りに,環境問題が差し迫る.一人ひとりでは解決できないこの難問を,〈環境と経済〉の視点から解きほぐし,SDGsへのさまざまな取り組みを意味あるものにする道を指し示す.持続可能な発展をめざして,みんなで,ここから世界を変えよう.
目次
はじめに――SDGsは一般常識? ただの流行り?
第1章 人間が死ぬ理由は環境破壊? 経済の停滞?――持続可能な発展という概念
1 環境と人間――環境問題原論
2 環境と経済――経済成長をめぐるビジョン
3 持続可能な発展――環境=経済関係の根本にあるもの
4 持続可能な発展の経済システム
第2章 それぞれが頑張れば問題は解決?――環境ガバナンスの基礎理論
1 コモンズ,そして環境ガバナンス――「みんなのもの」をどう守るか
2 ガバナンス――「社会の舵取り」とその背景
3 ふたたび環境ガバナンスについて
第3章 日本はリサイクル先進国だから大丈夫?――ごみ問題と循環型社会
1 ごみ問題の構造――循環型社会とは何か
2 リ サイクルだけで循環型社会は実現できない――プラスチックごみ問題から考える
3 循環型社会とサーキュラーエコノミー
4 循環型社会に向けた環境ガバナンス
第4章 日本よりも中国・アメリカが頑張るべき?――地球温暖化問題と脱炭素社会
1 脱炭素へ向かう世界
2 日本は脱炭素社会づくりにどう向き合うべきか?
3 脱 炭素社会への道のり①――脱炭素型エネルギーシステムの実現
4 再エネ懐疑論をどう考えるか
5 脱 炭素社会への道のり②――脱炭素型社会経済システムの実現
6 地球温暖化問題と環境ガバナンス
第5章 人の命と生き物の命,どちらが大切?――生物多様性問題と自然共生社会
1 生物多様性から考える環境と経済
2 生物多様性を脅かす要因
3 自然共生社会づくりを阻むもの
4 生物多様性問題と環境ガバナンス
第6章 上下水道とダムさえあればもう安心?――水資源・環境問題と水資源・環境保全
1 水と人間――水問題とは何か
2 水 資源問題を考える――水資源が水資源になる条件
3 水 環境問題とその広がり――下水道だけで問題は解決しない
4 水災害問題の考え方――水害リスク低減とその方法
5 水資源・環境保全とガバナンス
おわりに――落語的環境ガバナンス論,落語的新書
参考文献
感想・レビュー
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くものすけ
🍭
yo yoshimata
小林涼太
takao




