爬虫類と両生類の暮らしを再現 ビバリウム 生息環境・品種別のつくり方と魅せるポイント

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爬虫類と両生類の暮らしを再現 ビバリウム 生息環境・品種別のつくり方と魅せるポイント

  • 著者名:RAFちゃんねる有馬【監修】
  • 価格 ¥2,420(本体¥2,200)
  • メイツ出版(2023/06発売)
  • GWに本を読もう!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~5/6)
  • ポイント 660pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784780427608

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内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

★ はじめてでも上手くいく!

★ 『生息環境』「品種」ごとに細分化した制作手順と
  魅せるレイアウトをくわしく解説。


◇◆◇ 監修者からのコメント ◇◆◇


どのような方に読んでいただいても楽しめるように、
爬虫類・両生類の生息環境を再現する「ビバリウム作り」を
できるだけわかりやすく、そしてハードルを
上げすぎないように気をつけながら、
新規で17作品、制作いたしました。
初心者の方でも、すでにビバリウム作りを
されている方でも気兼ねなく楽しめる本に
なっているかと思います。

基本的にはホームセンターや100円均一ショップ、
園芸ショップなど身近なお店で用意できるものを
使用して制作していて、
「こんなの真似できないよ」とはならないように
比較的易しい内容にしています。

本書が、これから爬虫類・両生類を
飼育しようという初心者の方や、
すでにたくさん飼育しているけれど
「ビバリウム」というものをガッツリ制作したことがない方の
ビバリウム作りにチャレンジしてもらえる
きっかけになれば幸いです。

どういうきっかけでも構いません。
一人でも多くの方が、本書を手に取り、
爬虫類・両生類飼育の醍醐味である
「ビバリウム作りの魅力」を知っていただけたら、
これより嬉しいことはありません。

それでは皆さん、良いビバリウムLIFEを。

RAF ちゃんねる 有馬


◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

☆第1章 ビバリウムをはじめよう

* ビバリウムを知る
  ビバリウムは生物が暮らす環境を再現した
  空間の総称である
* ビバリウムの種類
  ビバリウムはいろいろなタイプがある。
  生物の条件に合ったものを作ろう
* ビバリウムの生物
  地球にはたくさんの爬虫類や両生類がいて
  ビバリウムの対象となる種はとても豊富である
・・・など

☆第2章 森林に棲む仲間のビバリウム
* 森林に棲む仲間のビバリウムを知る
  立体的な活動ができることを意識して
  緑豊かに美しく仕上げる
* 制作のポイントと実例(ヤドクガエル)
  植物のブロメリアをレイアウトして
  アマゾンのジャングルを再現
* アカメアマガエル
  炭化コルクボードを活用して
  立体的で植物のバランスがよい仕上がりを実現
・・・など

☆第3章 荒野に棲む仲間のビバリウム
* 荒野に棲む仲間のビバリウムを知る
  流木などのレイアウト用アイテムは
  自分のイメージに合うものを探し出す
* 制作のポイントと実例(フトアゴヒゲトカゲ)
  床材に砂を使って荒野を表現し、
  おしゃれな流木を組み合わせる
* レオパ(ヒョウモントカゲモドキ)
  ポイントを絞ってエアプランツを配置。
  手軽に制作できるシンプルなビバリウム
・・・など

☆第4章 水辺に棲む仲間のビバリウム
* 水辺に棲む仲間のビバリウムを知る
  ケージ内に水場を設けて
  観葉植物やコケなどで彩りを添える
* 制作のポイントと実例(オキナワシリケンイモリ)
  高低差をつけて水場を作り、
  雰囲気に合うコケをバランスよくセット
* ミヤコヒキガエル
  ミヤコヒキガエルの生態を考慮して
  観葉植物やコケはポイントを絞って配置
・・・など

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スリカータ

14
YouTuberさんの本。自分では出来そうにもないが(とてもシンプルにクサガメを10年飼っているけど)、スモールワールドなお洒落レイアウトに暮らす両生爬虫類は居心地が良さそう。特にヒキガエルが気に入った。屋内飼育できるのですね。愛らしい生き物の姿に和みました。2023/07/16

れい

6
【図書館】YouTubeで見ているRAFチャンネルさん監修。正直、メンテナンスが大変そうで、コストもかかるから、多分できない。でも、生体にとってはよい環境なんだろうなって思います。2023/07/14

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