内容説明
頼れる山岳気象予報は、どのようにして生まれてくるのか?
山の天気のスペシャリストが、初の書き下ろし!
天と山と人が織りなす気象のナルホド!
(※本書は2013/10/23に株式会社 三五館より発売された書籍を電子化したものです)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
フクミミ
6
山が好きで天気のオタク、まさに天職。竹内洋岳さんの本の中で、著者の事が 書いてあったので手に取った本。遠く離れた日本から、登頂前のヒマラヤの山頂の天気を予想できるとは?!と興味があった。 その道のスペシャリストになる人というのは、誰に教えられることもなく幼いころから興味を持ち、才能の芽を出し、いずれはその道で大きく花を開かせるものであると思う。それと「慢性骨髄炎」という病気の事も初めて知った。2014/01/07
シャム
3
中央大学山岳部時代の大変な経験や、その後の病気の話など興味深かった。 2024/09/06
R
2
3章以降の著者の生き方・経験が非常に面白かった。特に骨折が原因となった慢性骨髄炎の体験は壮絶で、山をやっていながらここまでのリスクを考えていなかったのは冷や汗もの。死なないことはもちろんだが、より安全な山行のために今後もより一層の勉強やトレーニングが欠かせないなと思った。2015/01/09
tomoko*
1
山が好きな人にとってもオススメ! 山の魅力、自然の厳しさが伝わってきます。 おもしろくて、あっという間でした。 山を続けられなくなったとしても、こういう形で関わる事も出来るんだと感心! 改めて、山というフィールドはデカイと実感しました。2014/03/05
yasu kash
0
★★ しかし、ヤマテンはよく当たりますね。2017/04/30
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