人脈もお金もゼロですが、社畜で生きるのはもう限界なので「起業」のやり方を教えてください!

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人脈もお金もゼロですが、社畜で生きるのはもう限界なので「起業」のやり方を教えてください!

  • 著者名:福山敦士【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 明日香出版社(2023/06発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 480pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784756922748

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内容説明

◎「凡人のための起業術」をリアルにまるっと聞きました!

「もっと自分らしく働きたい!」と考えたときの選択肢として、まずは副業から、あるいは転職、
やがてはフリーで働く、または起業するなど、モヤモヤ考えている人は少なくないでしょう。

そういう方にとって、多くの「起業指南本」は敷居が高いものです。

そこまで具体的な内容は知りたくない…、
それよりはざっくりと起業のリアルと方法を知りたい…、と考える人もいるはずです。

そこで本書は、これからの「働き方」のひとつの選択肢として、
起業のことを知っておきたい・先々のことを考えておきたいという人に、ぴったりの内容として構成されています。


◎本書は、企業への「第一歩」を踏み出すための最適な入門書です!

本書の著者は、連続起業家として次々と起業を成功させつつ、
教育の現場でビジネスも教える立場である福山氏と、サラリーマンとして働きながら会社をやめたいと考える堀田氏がタッグを組み、
物語風に展開されます。

堀田氏は、
・このまま歯車として働き続けても将来が不安…
・わずらわしい人間関係にうんざり…
・でも、会社をやめたら生活できない
という思いのもと、福山氏からさまざまなアドバイスを受けて成長していきます。

福山氏が、起業の苦労や楽しさ、ビジネスの勘所はもちろん、お金のリアルや驚きの夢まで、率直な語りで打ち明けているため、
これから起業する人は必ず参考になる内容です。


■目次
第1章 起業のイメージをアップデートしよう
第2章 起業を決断してスタートダッシュせよ
第3章 刺さる自己紹介、効果的な目標設定を
第4章 新商品・サービスのつくり方
第5章 新商品・サービスの値づけと売り方
第6章 会社を組織化して成長させる
第7章 上場をするか、M&Aをするか


■著者紹介
福山敦士(ふくやま・あつし)
連続起業家、キャリア教育研究家、DORIRU株式会社代表取締役、慶應義塾高校講師(ビジネス実践講座)。

慶應義塾大学卒業後、新卒でサイバーエージェントに入社。グループ会社CA Beatを立ち上げ、シロクの取締役営業本部長に就任。27歳で独立起業後、クラウドソーシング「neconote」、第二新卒向け職業紹介、アスリート特化YouTube事業などを立ち上げ、4度のM&A(売却)をすべて上場企業へ実行。ショーケースへのM&A時、同社取締役人事本部長に就任。
PMI、組織改革、採用育成、人事制度再設計、企業買収、新規事業開発(エイトバズ)などに従事。2020年、ギグセールス(現:DORIRU株式会社)と合併。2022年より同社代表取締役就任。慶應義塾高校などで講師(ビジネス実践講座)を務める。

堀田孝之(ほった・たかゆき)
ブックライター・書籍編集者。

横浜国立大学を「友だちができない」という消極的理由で中退後、日本映画学校を卒業。新卒で入社した編集プロダクションを失踪後、高層ビルの施設警備員を経て、出版社に転職。書籍編集者として100冊以上の本を手がけるも、会社員生活が苦痛で仕方がなく、独立起業を決意する。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

航輝

6
サクッと読了 起業は誰にでも出来るというは本当だった 自分の考え方が古いことを実感させられた 物語的な流れでサクセスストーリーを読ませつつ、考え方や実例を混ぜて行動指針を示している 意外とハードルが低くなった気がする2024/03/03

これっと

4
"「会社がつらい」という消極的な理由から起業をしてもいい" "起業は「一世一代の大勝負」じゃない"という言葉に励まされました。本著の重要なメンタリティであるYKK理論(やって、感じて、考える)。別の本でも思いましたが、独立には計画も大事だが即行動が非常に大事なんだな、と思わされます。大多数がサラリーマンだからサラリーマンに適性がないのは残念、という考えでした。が、いろんな働き方があって良い。ずば抜けて優秀な人だけが独立ってわけじゃない。 2024/02/27

Sanchai

3
起業の、本当に「起業」の部分さえわかれば取りあえずは目的達成。35歳の「社畜」が起業するにはもうギリギリのタイミングだと言っている時点で、60歳まで「社畜」として過ごしてきてしまったオジサン読者の考えている起業とは向いているベクトルが違うと思ったので、まずは「個人事業主」になるために役所に行うべき届出について概略がわかっただけでも、僕にとっては十分。あとは、事業が成長していくようならその都度考えればよい。いろいろなエッセンスを1冊に盛り込んだ感じの本。これで1600円ならコスパはいいが。2024/02/25

Tanaka

2
作り話だけど割と分かりやすい2023/11/07

シュウヘイ

0
自分は起業が向いていないことがよくわかった 2024/03/19

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