光文社文庫<br> 傾城(けいせい) 徳川家康

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光文社文庫
傾城(けいせい) 徳川家康

  • 著者名:大塚卓嗣【著】
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • 光文社(2023/06発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784334795474

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内容説明

岡崎松平家の嫡男・竹千代は、人質として尾張国におかれていたが、人質交換により、三河国へ戻され、今川家監視下の生活となっていた。申楽の師となった観世十郎に手ほどきを受け、今川義元の前で舞うこととなったが――。麗しい少年となった竹千代は、宿命の敵に激しい殺意を抱きながらも裡に秘め、自らの運命を切り拓く! 破格のスケールの歴史小説登場!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Book Lover Mr.Garakuta

15
【おきな書房】【速読】:なんというか若かりし頃の家康に表現のしようの無い実在感(実在像)を感じた。2023/10/25

hiro6636

1
数年越しに読了。 若く美しき家康が今川義元への復讐に燃える。2024/01/17

グランくん

0
家康は、傾城の美少年だった!! 織田家の人質だった頃は、信長に愛された。今川との人質交換の後は、氏真と義元に。そして、起きた出来事からある家を滅ぼすと誓う。 信長と前田利家との衆道関係や、衆道を全く解さない秀吉などの姿も描かれております。2023/09/12

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