幻冬舎新書<br> 堤未果のショック・ドクトリン 政府のやりたい放題から身を守る方法

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幻冬舎新書
堤未果のショック・ドクトリン 政府のやりたい放題から身を守る方法

  • 著者名:堤未果【著】
  • 価格 ¥982(本体¥893)
  • 幻冬舎(2023/05発売)
  • 2026年も読書三昧!Kinoppy電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~1/12)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784344986923

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内容説明

「ショック・ドクトリン」とはテロや大災害など、恐怖で国民が思考停止している最中に為政者や巨大資本が、どさくさ紛れに過激な政策を推し進める悪魔の手法のことである。日本でも大地震やコロナ禍という惨事の裏で、知らない間に個人情報や資産が奪われようとしている。パンデミックで空前の利益を得る製薬企業の手口、マイナンバーカード普及の先にある政府の思惑など……。強欲資本主義の巧妙な正体を見抜き、私たちの生命・財産を守る方法とは? 滅びゆく日本の実態を看破する覚悟の一冊。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

mukimi

115
NY野村證券勤務中9.11事件との遭遇を機にジャーナリストに転身し日本社会を俯瞰する筆者は、新たな視座を提供してくれる。ショックドクトリンとは、国民が災害やテロでパニックになっている隙に規制緩和、民営化、社会保障カット等政府と癒着企業が得をする法案を次々通してしまう陰謀のこと。マスコミの情報操作、検索エンジンSNSの思考誘導等いかに国民がコントロールされる脆弱な立場にあるかに警鐘を鳴らす。無力感という最大の敵に屈さず自分の頭で考え判断せよとの忠告に、日本なら大丈夫でしょと思考停止だった自分を反省。2023/12/07

読特

102
311。原発事故。電気が足りない。今までの生活が続けられない。冷静に考えられない。ショック・ドクトリンはその瞬間襲ってくる。太陽光パネルが森を襲う。自然エネルギーという名の自然破壊。高過ぎる再エネ賦課金。その利益は中国へ|新型コロナ。緊急事態の慣れない生活。先が見えない。藁をもつかむワクチン。「我に返る」前が商売時。2.4兆円が強欲企業へ…著者は911のPTSDを情報遮断で克服したという。身体の声を聞く。まともな判断力を取り戻す。下手な情報はない方がいい。メディアが何かで騒ぐとき、そこには必ず裏がある。2023/09/27

ノンケ女医長

95
友人医師からの勧めで購入。政治はこんなふうに、世の危機を捉え、国民を優先せず利益追求に邁進しているんだ、と改めて絶望に浸る。政府が提唱する住民サービスの裏に何が潜んでいるのか、分かりやすかった。内容の全てを受け入れるのは正直しんどいけど、きっときっと、事実なんだろうね。情報に翻弄させられるのが辛くなったとき、もう一度読み直したい。かなりの良作ではないだろうか。2023/11/03

skunk_c

95
新聞の書評で見たので久々にこの著者のものを読んだが、一時の「政治的」口調が少し穏やかになったようだ。ナオミ・クライン『ショック・ドクトリン』は出版当時に読み、多くの同僚に貸したりして薦めた本で、現代の世界の闇を知るための必読書と思っているが、それをかみ砕いて説明しながら、マイナカード、パンデミック、脱炭素の裏にある闇を説き起こす。裏とりがやや甘いのと、持論の展開のためには情報に信憑性が乏しい北朝鮮の事例(漢方でコロナを乗り切った!)を無批判・無検証で出すあたりはちょっと引いたが、初期のスタンスに近いかな。2023/07/12

Lara

86
日本政府が目指す「マイナンバーカード」は、一枚のカードにあらゆる個人データを集約し個人をコントロールしようとするもの。今や世界の国々とは、真逆の動きだ。「コロナ禍」「ワクチン接種」「脱炭素社会」等々、先ずは疑ってかかること、その実本当の狙いは何なのか、読み取ろうと個人で考えて、行動すること。2023/09/19

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