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内容説明
「話が合わない」「沈黙が気まずい」「場が盛り上がらない」
こんな時は……話し下手でも主導権を握れる聴き手のポジション略して聴きポジですべてを制す!
・同意も理解も不要
・関係が良くなる3つの相づち
・名詞の使い方で納得感アップ
など、今日からでも実践できる具体的なテクニックが多数◎
大ベストセラー『聞く力』著者・阿川佐和子さんとの対談も収録!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
タルシル📖ヨムノスキー
24
元TBSアナウンサーによる「聴く」技術をまとめた本。いわゆる「傾聴」の理論や技術は控えめ。シーン別の会話のコツや、声質を変えるトレーニング、発声練習から、子音が与える印象の話まで幅広いテーマを扱っています。今の世の中「喋ったもん勝ち」「目立ったもん勝ち」みたいな風潮があるような気がするけれど、もしかしたら喋ることより聴くこと、もっと具体的に言えば「相手に上手に、気持ちよく喋ってもらえるように聴くこと」ってとっても難しいことかも。私もそろそろ主演ではなく助演男優賞を目指すお年頃。そのためにもまずは聴きポジ!2024/03/25
スノードロップ
9
著者がアナウンサーとして育んだ「聴く力」を、「聴き手のポジション=聴きポジ」と称して、平易な言葉と具体的なアドバイスを用いて伝授してくれる一冊。「訊きづらい質問をするときは」「長い話を切り上げるときは」など実践に即したアドバイスがたくさんあり、参考になりました。また、「声を育てる」「話し方を育てる」といった、アナウンサーならではの視点が、他の「聴き方本」とは一線を画していると感じました。母音5音のトレーニングや舌のトレーニング、さっそく取り入れてみます。2024/04/09
おさと
5
美香さんのプロ意識満載!2024/01/03
Salsaru
4
技術的なことだけでなく、心持ちも含めて。2023/06/11
kemi:)
3
☆☆★★★ 聴く力があることは素晴らしいよと言う本。傾聴力には比較的自信があったんだけど、この本を読んで自分がまだまだ話し手にフォーカスしてたんだと感じた。自分があたり話したくないタイプだから、聞いてばっかりだと悪いなと思って適度に自分の話も混ぜるようにしてたけど、試しに徹底的に聴き手に回ってみると言うのも試してみても良いかもしれないと思った。相手に関して新しいこと3つの情報を手にするまでは自分の話をしないと言うのを実践してみようと思う。2024/05/11
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