のねずみくんのおはなし とんこととん

著者名：武鹿悦子/末崎茂樹

フレーベル館（2023/06発売）

• ISBN：9784577045138

内容説明

ある日、のねずみくんが家に帰ると、床下からずんだだ…ずん…ずん…、ういんういんういん…、と不思議な音がします。その音の原因は、隣に引っ越してきたもぐらさんでした。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[どあら]

図書館で借りて読了。マンションだと上下でのお友達はアリですね。このお二人の絵本は大好きです💕

2019/11/11

[くぅ]

これも可愛かった(๑´罒`๑)もぐらの出現で絵本が上下になる造りが私は好きなのかも…笑。息子は最後、もぐらが棒で天井をとんかたとん！としているのが楽しかったみたい。（3歳9ヶ月）

2021/02/12

[りーぶる]

末崎さんの描く動物も、本当に可愛らしくて、少しリアルで大好き。地下に引っ越してきたお友達。入り口が遠いから隣に作り直し。人間の世界ならば「足音うるさい」「音楽うるさい」となりそうなのに、仲良く「おとなり」が素敵でした。（2歳7ヶ月）

2019/02/10

[おはなし会 芽ぶっく]

のねずみくんの家の下から音楽や音が！家の下に誰か住んでいるみたい！のねずみくんが床を　とん こと とん！　とノックしてみると…。

2020/03/09

[いっちゃん]

地下に住んでいても、おとなりさん？もぐらのうちが魅力的。

2019/01/15