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内容説明
キラキラに見える人生は、実際は泥沼だった。
何度でも失敗からはい上がる
折れないキャリアのつくりかた
この本では、私の失敗談を「これでもか!」というほど紹介します。
私たちがもっとお互いの弱さを開示して、手を取り合っていくことで、
職場でもっと違う振る舞い方ができるようになるのではないかと思うからです。
「仕事ができなかったんです、私」――。「東大を全優で卒業」「財務省に入省」「米ハーバード・ロースクール卒業後、NY州弁護士登録」といったキラキラな印象のある著者ですが、実は人知れぬ悩みを山ほど抱えていました。時間がかかった「自分探し」の末に見つけた「キャリアの軸」とは? 悔しい挫折や失敗を乗り越えて、前に進むエネルギーに変える「飴玉メソッド」も詳しく紹介します。
目次
●・東大「全優」で卒業も仕事ができず泥沼の日々
~「満点の女、来ましたけど!」――。自信満々で財務省に入省するも、ミス連発~
・転職先が決まらず米国へ逃亡 そして、運命の出合い
~最も苦手な英語を使うつらい生活をスタート。初めて自分と「和解」~
●私には5つの特大の「飴玉」がある
【コラム1 小心者で怖がり】
●最大の飴玉 弁護士事務所での「肩たたき」
★財務省と弁護士事務所を辞めたときの自分にあげたい、飴玉アドバイス
【コラム2 日本の教育について言いたいこと】
●婚約者との突然の破局
★結婚を前提にして交際していた相手と分かれてしまった人への飴玉アドバイス
【コラム3 今だから言える、私のズルい本音】
【コラム4 男性との関係では傷つくことが多い】
●収入激減 仕事のない、苦しい1年間
★収入が激減している人への飴玉アドバイス
【コラム5 博士論文を提出したときの、小さな飴玉】
【コラム6 趣味は「読書」と「耳かき」】
【コラム7 人生に希望が持てず、つらくなったときは読書で乗り越えてきた】
●つらい現実と向き合った卵子凍結
感想・レビュー
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いお
FuSa
yurari
ぴよぴよ
こたちゅう