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内容説明
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まな板がしゃべる、食べる! 楽しい絵本
「ぼく、このレストランの料理が食べてみたいな~」
食いしんぼのまな板に、気のやさしいコックはこっそり料理をあげますが、まな板はだんだん太っていって……
〈担当者のうちあけ話〉
これは、講談社絵本新人賞の佳作を3年連続受賞したシゲタサヤカさんのデビュー作です。そして、「まな板」を主人公にした、おそらく世界で初めての絵本です。
毎日毎日、おいしそうな食べ物を乗せられたら、まな板だって「食べたい」と思うんじゃない?
と、ある日シゲタさんは考えたのでしょう。
どの家庭にもある「まな板」に目をとめたのが、なによりすばらしいところだと思います。絵本の「ネタ」は、こんな身近なところにあるんですね!
こういう絵本を読むことで、子どもたちは(大人たちも)、なにもない日常が楽しく、いきいきと感じられるのではないでしょうか。
*読み聞かせるなら3歳から
*ひとり読みなら6歳から
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ソルティ
207
子供No.3チョイス。「保育園で読んだことある」と。いかにもイマドキな絵の絵本。なんていうの、ちょっとニヒルっていうか複雑な表情の絵なの。なぜコック達そんなまな板に食べさせるのー?まな板確かにお願い上手だけどもさ、そんなにしてやる程の働きじゃないじゃん(笑)。しかも太っていくって(笑)。さらにみんなにお願いしてたなんて。なーんて甘え上手(笑)。こんな女がいたらムカつくかも(笑)。ちょっと感想書いてて笑いすぎました、すみません(笑)。2019/03/05
masa@レビューお休み中
113
そうか、これはシリーズなのか!『りょうりをしてはいけないなべ』と同じ、大繁盛するレストランが舞台です。そして、今回の主役はまないたです。しかも、ただのまないたではなくて、口が開くまないたなんです。コックたちが料理を作っていると、食材をパクッパクッと食べてしまうのです。はじめは、誰にも気づかれないようにコソッと食べていたまないたは、ある日大胆な行動にでます。コックに向かって、料理が食べたいとおねだりするのです。こやつ…ちょっとただ者ではないですね。このおねだり上手、甘え上手って思っちゃいましたよ。2013/12/21
まみたす
83
朝の読書タイムの時、うちのクラスの子が読んでいたのが気になって、貸してもらって読みました。学校図書館の本みたい。発想がおもしろい!甘え上手!小悪魔なまないたさん。『オニじゃないよ、オニギリだよ』と同じ作家さん、と知ってまたびっくり。シリーズの本も読んでみたいな2015/02/05
nakanaka
82
シゲタサヤカさんの第一作目となる絵本。舞台は町で一番人気のレストランの厨房。ここからレストランの厨房シリーズが始まるのかぁ。確かに「コックのぼうしはしっている」の中に今回登場してくるまな板がいたような。随分と計算高いまな板です。正直「コックのぼうしはしっている」の方が面白かったかな。それでも発想が素晴らしいです。実際あり得そうだなとも思ってしまいます。2015/12/28
Hideto-S@仮想書店 月舟書房
82
相変わらず黒目がない(笑)。料理をモチーフにシュールでユーモラスな絵本を次々に生み出しているシゲタサヤカさんのデビュー作です。町一番のレストランで働くコックは見てしまった、まないたが海老を食べるのを。悪びれないばかりか甘え上手なまないたは、今度は調理前の食材ではなく完成した料理を食べたいと訴えます。人のよいコックは、内緒でちょっぴり食べさせてあげるのですが……。2009年8月初版。2015/04/20
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