内容説明
死ぬ役か悪役では彼の右に出る者はいないと言われる俳優ダニー・トレホ。10代の頃から薬物中毒であった彼はいかにして立ち直り、映画俳優となって『マチェーテ』で主役の座をつかんだのか。半生を振り返りつつ、薬物依存の子供たちを助ける活動についても語る
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
vaudou
7
みんなが知ってる「怪優ダニー・トレホ」になるのは、あんまりにもハードコアすぎる人生の修羅をくぐり抜けたやっと後半からなのだ。ギャング、ドラッグ、刑務所が平時の日常だった数々のヤバいエピソードは日本人にはフィクションの「ナルコス」あたりで想起するしかないもので、俳優の自伝を読んでいるということを途中で忘れかけた。そんなこんなでタコス屋おじさんに転身した今のトレホが説く人生訓に、不思議と説得力しか感じられないのだった。2023/09/24
takao
4
ふむ2024/05/12
Fumitaka
3
『デスペラード』とかに登場する強面俳優ダニー・トレホの自伝。刑務所経験のある家族に囲まれ、自身も麻薬中毒や強盗で服役し、そして出所後には麻薬中毒患者のカウンセリングに携わりヒット作品にも出演する映画俳優になっていった経緯を語っている。自伝ではたまにあるが、前半部はいくらか時系列順には進んでいない。いつの間にか前科者として映画撮影に呼ばれたのか映画俳優として呼ばれたのか疑問に思う(p. 306)など俳優としての矜持も帯びるようになっているのが確かに変化を感じさせる。2026/03/07
朔ママ
0
⭐️⭐️⭐️2023/09/04




