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内容説明
「うん、確かにスティーブ(・ジョブズ)はイカれてる。でも最後は正義が勝つんだ」ーーアップル社でiPodとiPhoneの開発チームを率いた伝説のエンジニアが明かす、最高のチームを築き上げ、画期的なイノベーションを起こすための極意。解説/楠木建
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ジョンノレン
42
冒頭からざっと流し読んだが、なかなかフックのかかる魅力的なフレーズや展開にならず、想定内の退屈な上司のアドバイスレベルの起伏の乏しい内容に、あっさり返却袋へ。2024/05/23
はやたろう
14
一から製品を作り上げていくガイドブック的な書。シリコンバレーで成功するための秘訣満載。途中からは、会社経営者としての心得的な内容となってきて流し読み。2024/01/30
Ujiro21
11
通勤用に。iPodの著者が、実体験を語る一冊。エンジニア、マネージャー、役員、CEO、スタートアップ、大企業、成長期、買収統合、育てた会社を去る迄。20代の多くの失敗、プロダクトと企業の成長にそった働き方。プロダクトを世に出す為に、エンジニアからマネージャーへの転向は心に刺さるものがあった。根底にある顧客目線。デザインに関し、スティーブジョブズやジョナサンアイブだけで無く、1000人以上が関わり作り上げてたと言う辺りは興味深い。ただ、iPhone以降のプラットフォームやネットワーク効果などの視点は余り無し2024/06/30
suzuki s
5
1人の人間としての心構えから始まり、製品を作る技術者、チームをまとめるリーダー、会社のスタートアップ、CEOと著者の人生を追う形で大切なことを細かく分割しながら伝えている。 はじめの1人の人間としての話は自分の問題意識とも合致するところがあり、参考になると感じながら読めた。 途中からは今の自分には見えていない話になりあまり入ってこず流し読みになってしまった。 人生のステージが変わったらまた受け取り方もかわりそう2024/04/14
Masaaki Kawai
5
自分はモノ作りの仕事やないし、会社作ることもたぶん無いんやけど、そういうのに関わらんでも仕事に活かせる内容をいろいろ学べて、良い本やった。特に、なぜそれを作りたいかとか利用してもらうためのストーリーとか、あらゆる段階で、考え抜いて突き詰めていくことの大事さを学んだ。深く考えることで、自分事になるし、そしたら仕事の見え方も全然違うよな。まだまだ考えてるのが浅かったと思う、もっと深くせんと。 「ポケットクリスタル」ていうスマホの原型みたいなものが、1989年にイメージされていたことに衝撃を受けた!そんな前に!2023/07/30
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