- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
著書累計50万部超の人気ビジネス書作家が、独自の「紙1枚!」メソッドを武器にしたマネジメント手法を伝授。「部下が主体的に動かない」「円滑な意思疎通が図れない」「人材育成がうまくいかない」という部下をもつマネジャーの3大悩みを解決。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
963papa 改め 大丈夫
7
人は変えられないが、自分自身なら変えられる。部下は、意識より環境で成長していく/部下には、現状維持思考が発動しないくらいの小さな成長を、自らの意思でコツコツ積み重ねていってもらう。そのための環境整備=支援=働きかけができれば、マネージャーとしての責任は十分/マネージャーが問われていることは、会社の方針の中の抽象的な表現を自分なりに咀嚼し、自組織の業務との繋がりがわかるように言語化すること。2024/08/14
KSK871
2
本書では、「部下を変えるために必要な上司の行動」として、「環境を整え、実践してみせること」の重要性を説いている.その根本には【部下は変わらないもの】という考えがあり、誤解を恐れずに言うと、変わる可能性のある部下のために、環境を整えることが大切ということ.その際に伝える情報量を絞り、自分でやってみる姿を見せる事で、部下と上司、相互の信頼関係が築かれ、その環境の変化が部下を変える.これらの具体的なステップが紙一枚で表現されており、今日からすぐに実践できる様になっているので、悩めるマネージャーにおススメです.2023/06/12
れこ
1
「人は変えられない」はよく聞くけれど、それってつまり「部下は変えられない」ということ。部下となると、つい育成しよう(変えよう)と思いがちだけど、変わるのは本人で、マネージャーはその支援者である、と言う事実に改めて気づく。この本の推しは、気づきを得たあとの「じゃあ、どうする」のハウがあること。2023/06/02
shinichi
1
マネジメントに限らず、仕事上の悩みに効くヒントが満載です。 読んでいると楽しくなり、早く実践したくなってきます。2023/05/27