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内容説明
「やりたいことが見つからない」
「働く理由がわからない」
その悩みを解消するヒントを元スターバックスCEOが伝授!
なぜ、人々はスターバックスに行くのか。
なぜ、「スターバックス」と
「スターバックスに似たコーヒーショップ」を
明確に区別しているのか。
それは、スターバックスには
人々を魅了する「何か」があるからです。
その「何か」を生み出すのが、
企業と働き手たちの
「ミッション(使命)」に他なりません。
本書では、スターバックスとザ・ボディショップで、
ブランドを見事に再生させた経営者である著者が、
その経験を紐解きながら、
「働くことの本質的な価値」を探すヒントをお伝えします。
自分自身の「ミッション=働く理由」を見つけることができれば、
「やりたいこと」や「自分が本当に納得できる働き方」も
手に入れられるはずです。
※本書は、2012年10月に弊社より刊行された『ミッション 元スターバックスCEOが教える働く理由』を改題し、加筆・修正したものです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
クリアウォーター
1
★★★★☆本書は「THE BODY SHOP」や「スターバックスコーヒージャパン」などの社長を経験してきた著者が、自身の経験をもとに「そもそも企業は何のために存在し、利益を出す必要があるのか?」ということを伝えている。本書のゴールは「自分はなぜ働くのか」「自分は何のために働くのか」を考え、自分のミッションを構築することである。様々なビジネス書で取り上げられているスターバックスコーヒーで社長を務めた著者だからこそ、本書に書かれていることには説得力がある。本書を読むことで、自分のミッションについて向き合える。2023/11/15
黒とかげ
1
うーん。あまりの意識の高さにめまいがした。作者は一般の人間はとても参考にできない境地にいる。意識ばかり書かれていて、経営のノウハウについてはまったく書かれていないのマイナスか。作者自身はすごい人だとは思うものの、この本は作者の職務経歴書以外のなにものでもないと感じた。2023/09/07
kcamp
1
著者は本当に性格が良くて頑張り屋さんなんだなというのが全編を通じて伝わってくる。 こういう人の考え方に触れることができるのが読者のいいところだと改めて感じられた良書。2023/06/23
isyk
0
①サービスとは、価値あるポイントを見定め、価値を生み提供すること。 ②①ができるのはミッションをもつ人だけであり、自身のミッションを会社のそれと紐づけられると、自身も会社も成長できる。 ③常にさらによいもの、ことを目指し続けることが大切である。2024/03/21
カップラーメンマン
0
働くことは、苦行ではないはず。 何のために働くのか。良きリーダーは良き説明者である、という言葉が刺さる。2023/11/29