温かいテクノロジー AIの見え方が変わる 人類のこれからが知れる 22世紀への知的冒険

個数:1
紙書籍版価格
¥2,090
  • 電子書籍
  • Reader

温かいテクノロジー AIの見え方が変わる 人類のこれからが知れる 22世紀への知的冒険

  • 著者名:林要
  • 価格 ¥2,090(本体¥1,900)
  • ライツ社(2023/05発売)
  • ポイント 19pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784909044433

ファイル: /

内容説明

「ガイアの夜明け」「情熱大陸」特集で大反響!
世界初の家族型ロボット「LOVOT(らぼっと)」の開発者が語る、「chatGPT」だけでは見れない世界。
AIの見え方が変わる!人類のこれからが知れる!22世紀への知的冒険書。

◯ 体重4.3キログラム、身長43センチメートル
◯ 平熱37℃~39℃
◯ 生き物のようにやわらかく温かい身体
◯ 10億とおり以上の瞳と声
◯ 全身50ヶ所以上のセンサー
◯ 自然な振る舞いを実現する0.2~0.4秒の反応
◯ 自律的な行動と人になつく頭のよさ

世界初の家族型ロボット「LOVOT(らぼっと)」
造ったのは、人類とAIの新しい世界線。
この本は、最先端の人工生命体「LOVOT」を題材にして、人間というメカニズムとぼくらの未来を知るための本です。
ロボットを開発することは、人間を知ることでした。

●目次

【序章】ぼくらがメーヴェに憧れ、巨神兵を恐れる理由
    ---温かいテクノロジーへの気づき
【1章】LOVOTの誕生
    --ーたどり着いたのは、生産性至上主義への問いかけ
【2章】愛とはなにか?
    ---人類をドーパミン漬けにする現代ビジネスへのアンチテーゼ
【3章】感情、あるいは生命とはなにか?
    ---生身と機械の差は、大した問題ではなくなる
【4章】人生100年時代、ロボットは社会をどう変えるのか?
    ---心や愛に関する問題こそをロボットが補完する
【5章】シンギュラリティのあと、AIは神になるのか?
    ---人類とAIの対立は古典になる
【6章】22世紀セワシくんの時代に、ドラえもんはなぜ生まれたのか?
    ---「だれ1人とり残さない」ために
【7章】ドラえもんの造り方
    ---「ChatGPT」だけでは見れない世界
【終章】探索的であれ
    ---「むかしむかし」の反対「みらいみらい」の話

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ヴェネツィア

307
著者の林要氏は家庭用愛玩ロボット「LOVOT」の開発者。前半は、このLOVOTの開発にまつわる話が中心だが、そこでは常に人間とは何かが問われている。個人の「意思」とは何なのか。また、人間は自ら思考する存在であると考えられているが、それははたしてどこまで本当か。と、限りなく問いを続けていくのである。そうして完成したLOVOTの様々な可能性が述べられる。後半はロボットを含めたテクノロジー全般の現在と未来像が語られる。この人の立場からすれば、当然そうなのだろうが、それは肯定的な未来である。2023/10/25

中玉ケビン砂糖

67
「pepper君の手が温かかったらいいのに」という要望からヒントを得、紆余曲折を経て生まれた「LOVOT」を巡るおはなし。「AIが人類を監理するディストピア」という神話はそろそろ(リドリー・スコット作品を観すぎた)陰謀論者の十八番程度になり、いい加減速やかに建設的な運用法を考えていかなければならないのではないか。SDGsを『「これでダメだったらホントにダメだ」として策定された道徳的最低ラインの画期』と措定する著者は、ありがちな「とはいえ」論を一つ一つ丁寧に解決していき2023/10/03

ta_chanko

19
利便性を追究しても愛されない。これから求められるのは、人間に寄り添い、人間とともに成長する、愛されるペット型ロボット「LAVOT」のような存在。いずれは「のび太」の成長を支える「ドラえもん」のようなAI搭載型ロボットを開発することが目標。人間らしさとは、個性豊か・非合理的・突発的・感情的・情熱的なところ。そんな人間を支え、能力を補完し、引き出していくことがAIの役割。AIとの共働・共生によりwell-being革命がおこり、世界の生産性は爆上がりする!2023/10/05

猫路(ねころ)

17
いろんな考えが、巡っていて、纏めるのは難しいが、いろんな視点からこういう思想を元に創るというのは、使命感がある気がします。2025/03/22

もちこ

15
ロボットの歴史、人や動物などの体のメカニズム、AIとともに暮らす未来の話など、過去から未来までのことがやさしい言葉で書かれている。 特に、人とAIの関係を良くするのも悪くするのも「AIを使う人」に左右されるということがよく分かった。 AIが、のび太にとってのドラえもんのように、ひとりひとりの専属コーチになり、個人の能力や可能性を伸ばせるような導きをして共に成長する関係は、とても温かい未来予想図だ。 それが実現できるかどうかは、技術者だけでなく、それを使う私たち一般人にもかかっている。2024/06/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20911462
  • ご注意事項

最近チェックした商品