内容説明
いま関心を集めながらなお曲解されるプルードン。情況の中でつかみとられた反国家と連合の思想の核心と現代的意義を明確にとらえる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Fumoh
1
プルードンの生きた、当時の社会情勢(特に七月王政-二月革命期)を述べ、そこから帰結される社会主義論(サン・シモン主義)についてまず焦点を当てる。プルードン当人の紹介は本書後半から。サン・シモン主義とは何だったのか。詳しい解説がある。労働者による「協同組織」を設立し、生産手段を労働者に移すこと。自由競争を否定し、友愛と献身に基づいた組織体を作り上げることが、その本質であったが、自由という概念に存在する「利己心」を危険視し、宗教生活に立ち返るべきとして、サン・シモン教を掲げたことが人気失墜に繋がる。サン・シモ2024/02/15
μέλισσα
0
プルードンの解説として面白かったのは確かだが、私の知っているプルードンというのは、それこそ教科書などで取り上げられることもある『所有とは何か』、それに平凡社ライブラリーにある『貧困の哲学』くらいのものであったため、その後のプルードンの著作も(『所有とは何か』は講談社学術文庫から最近出たが)いくつか出してくれても良いのに、とは思った。2023/08/28
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