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内容説明
今の日本に必要な働き方がここにある!
・仕事を効率化したい
・不況対策
・心身の疲労
・モチベーションの低下
・部署内の人間関係
バカンスが解決するかも!?
日本と同じようにかつては「休めない国」だったフランス。
今では仕事も経済も回しながらガッツリ休むようになったフランスのやり方をヒントに「休むための働き方」を考える!
第1章 休みベタな国から、休むために働く国へ
第2章 実録! 年5週間休む人々の働き方 ~ サラリーマン編
第3章 経営者&管理職が語る、休暇マネジメントの思想と実践
第4章 年休5週間が社会に与える影響は? データで見るバカンスの効能
第5章 今からできる! 法制度と実例から考える日本のバカンス
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Thinking_sketch_book
8
★★★★☆ 2週間休めるとだいぶ考え方が変わると思う。 日本でもできている会社があるというのも驚き ミートボールの石井食品とかNTT東日本とかは2週間休みがあるらしい そういう会社もフランスも共通しているのは制度があるだけでなくトップから端々まで休むために助け合う、みんな休むという風土がある事 歳が上の世代は休みなく働いて育ってきたので率先して休み、その素晴らしさを理解し、それが風土を築く礎になっていると思う2023/11/23
庭子
3
私が求めていたのは、まさにこの本だった! 時間管理に関する本を読んでも、大体が、「早起きして運動や勉強する」とか、「仕事をいかに早く終わらせるか」ということばかり。私たちって、朝起きて寝るまで仕事中心に生きていかなきゃならないの!?と思っていた。そんなときに、「フランス人のがどのようにしてバカンスを取っているのか?」という謎に関しての本が出たので、私はすぐに飛びついた。休みになると、地方で2週間から1ヶ月、 “何もしない”を満喫するフランス人。どうしてあんな生き方が可能なのか?その謎が解決した。2023/11/08
sawa sawa
1
労働者はどうしたらよいのか。 資本家は仕組みを考えればよい。 制度実現のために何とでも言えばよい。 では労働者は? 労働者同士が休暇を妨げているとしたら? 年度末にまとめて休暇をとらなければならないとはどういう事か。 いったい誰がそのように仕向けたのか。 一人ひとりの考え方を変えるには? 休みがあるのはありがたいことだ。昔は休めなかった。昔は関係ない。 今はどうしたい?何が正解だと思う?あなたはどうしたい?2025/04/04
とっしー
1
2週間の休暇を取らせる義務2024/03/05
味見
1
途中まで読了。 長期休暇をとるためのあれこれ。 自分も、まとまった長期休みより短い休みがちょこちょこある方が嬉しいし……というクチだったのでぎくりとしながら読みました2023/07/17
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