素粒子論の始まり

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素粒子論の始まり

  • 著者名:亀淵迪
  • 価格 ¥2,750(本体¥2,500)
  • 日本評論社(2023/04発売)
  • ポイント 25pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784535788336

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スプリント

11
学術的なところは半分も理解できていませんが、学術史的なところは興味深く勉強になりました。大ボーア先生のキャラクタが印象に残りました。2019/01/12

LvzaB

0
タイトルにある通り、湯川・朝永・坂田の時代の物理の世界を、著者が自らの体験や周りから聞いたお話を元に記した本。苦労は沢山あっただろうけど、古き良き時代という印象を受けた。お話は場所ではなく、人が中心に据えている感じ。なので日本だけではなく、世界のことも綴られている。かなり面白いけど、説明が高度になる箇所も結構あるので、物理に触れたことがない人には読み辛いかもしれない。しかし、当時の最先端の研究世界の雰囲気が味わえるという意味で、読む価値は十分にあると思う。2020/03/19

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