お金の引力

著者名：末岡由紀

サンマーク出版（2023/04発売）

• ISBN：9784763140227

内容説明

日本人トップ１％の大富豪の著者があかす
億万長者になれる３つのステージアップ術

お金持ちの人とお金持ちではない人の“中身”はそう変わりません。
ずば抜けた才能や、恵まれた環境など関係なく、
お金持ちになることはできるのです。
では、お金持ちになった人は何をしたのでしょうか。
それは「お金の引力」を高めたから。

このお金の引力とは、短期間であっという間にお金が増えたり、
楽して稼げるようになったりする方法ではありません。
長期的に資産を築いているお金持ちは、
段階ごとに「お金を増やす方法」を変えていきます。

年収２００万円以下の人が年収４５０万円を目指すのと、
年収２０００万円の人が年収１億円超を目指すのとでは、
そのやり方は違うのです。

本書ではこの段階ごとに
「マインドのつくり方」「仕事の向き合い方」「お金の知識」をお伝えします。

これが、お金の引力を高めることになり、
富裕層へのステップになるのです。

著者の末岡氏は、もともと預金残高３９１円だったところから
年収１億円、資産１０億円という、
日本人のトップ１％に入る大富豪にまでなりました。

その秘訣は、段階ごとにお金の引力を高めてきたからなのです。

本書でお伝えするお金の引力を高めることで、
単にお金をたくさん持っているお金持ちではなく、

お金と時間と場所から開放され、人生の夢をかなえ、
多くの人から愛され、
自分の生み出した富を多くの人に還元している

本当のお金持ちになれるでしょう。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[藤堂 新平 No.9]

耳読▼年収４５０万までは目の前の仕事で昇給を目指す▼陰の時期はあるから耐える▼不動産投資を視野に入れる。銀行からの借入の返済額よりも家賃収入が多ければOK▼入居率は40-50%で考える▼身近な人の何気ない言葉を見落とさない▼人生の平均時給3400円を上げるかどうかで考える▼次のステージに相応しい外見にする▼お金をギブする▼大事な人への感謝し行動する▼

2024/07/11

[シュウヘイ]

年収450万、2000万、一億になるための心構えを解説 不動産投資による収入アップの方法について解説

2024/01/02

[三宅俊輝]

預金残高391円から資産10億円になったお金の引力というなんともキャッチーなタイトルです。 実際に読ませていただくと、それぞれのフェーズにあった行動の仕方が具体的に書いであり、自身の年収に合わせた動き方が明確になります。 また、著者とも何度かお会いさせていただいておりますが、愚直な実践をされ続けている方ですので、なお信頼ができます。 とても素晴らしい方です。

2023/05/17

[まりんぷりん]

億を超える大金を稼ぎ出す人のほとんどは不動産業か株式で儲けている人が多い。大企業の社長は除く。不動産業はやはり20代からコツコツと情報を取り入れて2.30年したらやっと億万長者になれるというなイメージがある。筆者も不動産で財を成した方で方である。不動産業もやはり手間暇をかけないと失敗する確率は高くなる当たり前である。

2024/01/14

[PARO]

他者に感謝をする。夢と目標達成シートを見直す。不動産投資をする。金融電卓を持つ。インカムアゲインとキャピタルアゲイン。もっと平均時給を上げよう。他者が豊かになれるように、きれいにお金を使う。コンビニで5円募金をする。夢の実現には応援してもらう。相手の大事な人になろうとする。ギブだけを考える。エンジェル投資家になる。目標とする人のマネをする。本で目標となる人を探す。会社員は時間と体力が無くなるから起業したほうがよいことがある。経費で節税する。時間の見直しをする。本も投資になる。耳読も投資。

2023/10/22