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内容説明
10万部突破『トヨタの会議は30分』著者の最新刊!
職場の会議で、取引先へのプレゼンで、
考えが「浅い」
視野が「狭い」
発想が「平凡」
……と言われる人が知らない「頭の使い方」を多数紹介!
仕事をするなかで、
□あらゆる角度から考えられない
□ユニークな洞察が出てこない
□課題が見つからない
□原因分析が浅い、結論が表面的
□斬新なアイディアが思いつかない
□考えても言葉にまとめることができない
□説得力ある話ができない
□不毛な議論が続いている
□発言にオリジナリティがない etc.
高くて厚い「壁」を乗り越える方法をもっていますか?
この本は、トヨタ、TBS、外資系コンサルで「圧倒的な成果」を出し続けてきた著者の経験を元に、
「仕事ができる人」に共通する「思考技術・情報収集・行動法」を凝縮。
具体と抽象を往復する、前提を疑う、本質を捉える……
才能、センスで勝ち目がなくても、「企画・レポート」「データ分析・調査」
「プレゼン・会議での発言」の質と量を同時に上げる方法を多数紹介します!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
チャー
15
コンサルタントの著者が課題や問題への取り組み方や考え方について紹介した本。企画を立ち上げる際に、マーケティング目線で問題を考え、お客の要望をきちんと捉えることの大切さを綴っている。お客の求めるものはその人が置かれた状況や環境をきちんと理解しつつ提案することが肝要という指摘はなるほどと感じた。これがいいに違いないという企画ありきで進めるのではなく、何が求められているのかを知り共感することが大切。データもグラフや表ばかり見るのではなく現場に足を運んだうえでその意味を理解することが大切という指摘は確かにと頷く。2023/07/27
PONSKE
9
頭でっかちに喝を入れる内容。売れる商品を考えるには、手頃に集められるデータだけでは不十分だ。本書は繰り返し、現場の観察から情報を得ることを勧めている。私はマーケターではないが、販売の仕事に携わる。他のお店に行ったときも、その場を観察してみることで得られるものがあるかもしれない。2023/08/19
mizk
1
◯自販機の前で出会ったおじさんとのストーリ物、読みやすい◯鳥の目、虫の目、魚の目◯具体と抽象◯よくビジネス書に書かれていることだが、噛み砕かれて書かれており、頭に入って来やすい。頭に入っている間に自分のビジネスに落とし込んでおきたい2023/06/28
アガル
1
読みやすい本。著者が読みやすさにこだわったというだけある。でも、直前に読んだ「ドリルを売るなら穴を売れ」と内容が似ていて、新たな発見はなかった。だけど、どちらも同じことを言っているのであれば、それがマーケティングの本質ということなんだと思う。2023/05/25
Yuco
0
情けないことに、 この手の本で唯一読了できたかもしれない…! すごく読みやすいし、なるほどなーと思いながら読みました。特に、抽象から具体化っていうのが、実は自分も不完全ながらやっていたし、プロジェクトメンバーの反応も良かった気がする。もう何回か繰り返し読んで、自分の血肉としよう!と思いました!我こそは平凡会社員!ビジネス書は眠くなります!🙋と思う方にこそおすすめ!😊 大丈夫!みんなで頑張りましょ!😊