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内容説明
まど・みちお×堀内誠一。幻の作品が50年の時を経て復刊!竜巻に巻き込まれ、ママとはぐれた子ぞうのバナ。ありと一緒にママを探す旅に出かけます。砂漠、海、山……、厳しい環境の中でも、バナの勇気と周囲の助けによって次々に困難を乗り越えていく姿に心励まされるお話です。1969年に月刊絵本「ワンダーブック」に収録された幻の作品を絵本化した一冊。親子の愛情を優しい言葉で紡ぐまど・みちおの文章と、躍動感あふれる主人公バナを描いた堀内誠一。50年の時を経て、子どもたちに勇気と夢を与える物語が鮮やかによみがえりました。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
157
まど・みちお×堀内誠一!幻の作品が50年の時を経て復刊ということで読みました。カラフルで可愛らしい絵本ですが、最後のサプライズ🚁が50年前の発想とは思えませんでした🐘🐘🐘 https://www.sekaibunka.com/book/exec/cs/23827.html2023/04/25
はる
70
堀内誠一さんの絵がとてもいい。1969年に月刊絵本「ワンダーブック」に収録された作品を復刻したもの。50年前の作品とは思えない鮮やかな色彩に引き込まれます。まどみちおさんらしい、生き物に対する温かな視線と、堀内誠一さんの可愛らしい絵のベストマッチ。巻末には、まどさんが作詞した童謡「ぞうさん」などの3つの詩に堀内さんがイラストをつけたものを収録しています。 2023/05/15
ぶんこ
44
ママたちと楽しく過ごしていた子ゾウのバナ。竜巻で皆と離ればなれになり砂漠に飛ばされてしまいます。子ゾウの背中にいた蟻の子も一緒。バナの涙で育った木の実で飢えを凌ぎ、鯨が並んで橋を作って島に渡りと移動するゾウとアリ。山に登ってママを呼ぶと、他の動物たちも手伝って呼んでくれました。ママに聞こえ、ヘリコプターで迎えに来てくれました。堀内さんの絵が素晴らしくて、心ほっかほか。2023/05/26
ツキノ
28
2023年5月発行。1969年、54年前の幻の作品。ぞうさんといえばまどさん。この絵本のバナはバナナが大好き。でもママはもっと好き。突然のたつまきで離ればなれになってしまい…。堀内誠一さんの絵はいつの時代も新しい。『ぐるんぱのようちえん』や『ふらいぱんじいさん』を再読したくなった。「ぞうさん」「かわいいかくれんぼ」「おつかいありさん」の歌詞と絵も収録。みんなそらで歌えるよ。【113】2023/07/12
ケ・セラ・セラ
24
初出は1969年。まど・みちおさんと堀内誠一さんの最強コンビ。竜巻で飛ばされママと仲間たちとはぐれてしまったぞうのこバナ。泣いてはいられない。バナと共に飛ばされたアリとの冒険旅が始まります。まどさんの言葉がとにかく心地よい。バナの歩く擬音モッコモッコが可愛い。巻末に「ぞうさん」「かわいいかくれんぼ」「おつかいありさん」の歌詞あり。子どもと歌いたいですね。2024/05/06
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