懲役ぶっちゃけ話 - 私が見た「塀の中」の極道たち

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懲役ぶっちゃけ話 - 私が見た「塀の中」の極道たち

  • 著者名:竹垣悟
  • 価格 ¥1,496(本体¥1,360)
  • 清談社Publico(2023/05発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 390pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784909979452

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内容説明

「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)、
「情報7DAYSニュースキャスター」(TBSテレビ系)、
「サンデージャポン」(TBSテレビ系)など続々出演、話題沸騰!

竹中正久、中野太郎など「伝説の侠客」たちの服役中の姿、
そして組員の「獄中死」の真相とは?

「逮捕、裁判、刑務所…… 誰も書けなかった“リアル”が、ここにある。」
(元山口組顧問弁護士・山之内幸夫)

つねに死と隣り合わせで生きるやくざには、
避けては通れない場所が三つあります。
一つ目は「病院」、二つ目が「警察と裁判所」、
そして最後に「刑務所」です。
振り返ると、山口組の歴代組長をはじめ、
天下に名だたる親分は例外なく懲役を経験しています。
名前を並べるのも恐縮ですが、私もそれなりの懲役を経験しております。
そんな私の『懲役ぶっちゃけ話』を、ぜひともご笑覧ください。
――「はじめに」より

目次

第1章 極道と懲役と私
第2章 人生で必要なことは、すべて獄中で学んだ
第3章 塀の中から見た山一抗争
第4章 裁判官、弁護士をめぐる攻防戦
第5章 警察官、刑務官というお仕事
第6章 あるやくざの獄中死
第7章 出所後の理想と現実

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Jam

3
カタギにはまず無縁であろう任侠の世界と付き物である懲役に関するお話し。裁く人裁かれる人どちらも人間である。人間性と社会、暗黙のルール…知れば知るほど闇である。明るみにはならないが、世の中どこかで繋がっていて、良し悪しにかかわらず人間は残虐である。2023/06/06

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