図説 日本の城と城下町⑥ 松山城

個数:1
紙書籍版価格
¥1,650
  • 電子書籍
  • Reader

図説 日本の城と城下町⑥ 松山城

  • 著者名:松山市教育委員会【監修】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 創元社(2023/04発売)
  • ポイント 15pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784422201764

ファイル: /

内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

加藤嘉明が築き、松平勝善が再建した近世城郭最終形の現存天守をもつ松山城。武家屋敷、寺町などの地割りや、山の勾配を利用する防御に徹した町づくりによって生まれた城下町・松山を徹底解説。現地写真のほか古地図や絵図、地形図をふんだんに駆使して、歴史の地層を掘り起こし、町に秘められた物語と痕跡をたどる。城郭を中心に発展してきた町の歴史・文化を探訪するシリーズ第6弾。俳人・夏井いつき氏の巻頭インタビュー収載。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaz

1
写真を中心に飛ばし読み。あの高さの山にこれだけの城郭をつくった努力はすごいと思う。出張の時に何度も行くチャンスがあったのに、活かさなかったのが悔やまれる。図書館の内容紹介は『城郭建築の完成形と評された壮麗な松山城と、藩政期の町割りを良く残した四国最大の城下町・松山を、現地写真、古地図や絵図、地形図をふんだんに駆使して徹底解説。松山市在住の俳人・夏井いつきのインタビューも収録する』。 2023/07/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20841490
  • ご注意事項

最近チェックした商品