内容説明
すべての人を「仏の子」と見る理想主義者・最澄が目指したのは、在家を中心とする仏教だった。その生涯を辿りながら、幽谷の比叡山で確立された『法華経』に基づく教えを新たな視点で読み解いた、最澄入門の決定版。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
moonanddai
7
一切衆生悉有仏性、とは法華経の言葉だったのですね。この程度の私ですが、何となく最澄という人のことが分かりかけたのは、大変優秀なオーガナイザーだったのではないだろうかということ。天台宗を立ち上げるのに、論争し、頭を下げ、制度にたてつく。「お坊さん」(厳密には僧ではなく沙弥となるらしい)の「枠」を得、独自の戒壇を持ち、修行のあり方を整え、日本の仏教を大乗とした。それが後々大きな力を持つ教団となり、法然や親鸞、道元、日蓮といった人たちを輩出したということになったのでしょう。2021/08/05
telephone
0
最澄の概要がわかった。2015/07/24
masanari
0
最澄が天台宗を学ぶということは時代遅れで、現代でマルクスを学びに留学するようなものだ、という指摘はへーとなった。2025/12/05
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