講談社+α文庫<br> マンガ 「書」の歴史と名作手本―王羲之と顔真卿

個数:1
紙書籍版価格
¥902
  • 電子書籍
  • Reader
  • 特価

講談社+α文庫
マンガ 「書」の歴史と名作手本―王羲之と顔真卿

  • ISBN:9784062813365

ファイル: /

内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

わかりやすいマンガと豊富な図版で、中国の歴史と書の基礎知識がすっきりわかる! 甲骨文字から王義之、顔真卿の名筆まで知っておきたいエピソードが満載!――書道史の大家が膨大な知識と資料で描く、日本人なら知っておきたい書の常識が楽しくわかる本! 甲骨文字、金文、篆書(てんしょ)、隷書(れいしょ)、楷書、草書が中国の歴史とともに生まれてくるダイナミズムと、父を失った王羲之のユニークな個性、顔真卿の剛毅なエピソード満載! 書家は書斎にこもって字ばかり書いていたのではなく、現実の政治の中で闘う人々だったことがわかる。「書」には彼らの人生に懸けた激しい思いがこもっている!





※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

藤の香り

9
マンガという程ではないけれど、 とっつき易く描かれてました。 この本は写真が多くて文字や線の特徴分かりやすいです。 「名筆は人を癒す」このタイトルに共感して手にした本でしたが、これを選んで良かった。 2019/05/04

まさむ♪ね

7
真跡がひとつも残っていないにもかかわらず書聖と呼ばれる王羲之に興味を持ち本書を手に取りました。殷代の甲骨文からはじまり、晋代紙の発達とともに黄金期をむかえる。王羲之の登場により書はついに芸術の域にまで高められる。書の歴史は中国の歴史そのものなんですね。勉強になりました。特別展「書聖 王羲之」観に行ってきました。なぜ彼が書聖と呼ばれこんなにも長く愛されているのか少しわかったような気がします。2013/02/14

belle

6
数年前にトーハク東洋館で買い求めた。折々に開いて楽しんでいるが、久しぶりにがっつり臨書したくなる。実際に書いてみると、その「書」の魅力がわかるというもの。特に顔真卿は実感した。展覧会で実際に目にした「祭姪文稿」の迫力たるや。殷から唐まで、政治と「書」が密接な時代。図版が豊富。マンガで描かれる逸話もちょうどよい。中国の「書」が身近になる本。2021/06/05

ルルママ

5
長らく積読本になっていたけど、顔真卿展に行くので、慌てて読むことに。タイトルにマンガとついているけど、説明文が多い。中国の歴史を学びつつ、王羲之や顔真卿など書家の人生を知る。書の画像も多くあり面白い。王羲之の頃、日本は?というと、まだ古墳時代。やはり、中国4000年の歴史は凄い。2019/02/19

新平

5
顔真卿の祭姪文稿を観に行く前に読んでみる。通史は事実の羅列になりがちだが、書の歴史という1つの視点で中国史を語っているので読みやすい。昔の文献は、それぞれの時代時代の書体で書かれている、あるいは刻まれているのだなあと。印象に残ったのは、懐仁という坊さんは王羲之の字体をいわばフォントとして使用し、玄奘の経などを20年かけて集字聖教序という碑にきざんだそうで、グーテンベルクに至る歴史のひとコマだなと。あと、常用漢字だけで表現される世界のなんと狭いことか!2019/02/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/433775
  • ご注意事項

最近チェックした商品