内容説明
いよいよ最終章に突入!
累計42万部突破!大人気警察小説「ハラマキ」シリーズ
黒幕が仕掛けたシリーズ最大の”罠”
どうするハラマキ!?
トラックから発見された一家3人の全裸死体。
事件の背後に浮かび上がる「愛犬家」の正体とは――!?
(あらすじ)
左派の論客のSNSに、「活動を停止しなければフォロワーを殺す」という脅迫が届く。
相談を受けた警視庁捜査一課の原麻希は、よくあるSNSのいたずらと受け流すが、
実際にフォロワー3人が全裸遺体で発見される事件が発生する。
事件を追う麻希だったが、捜査は思いも寄らない方向へと進み、
麻希の新たな相棒・相原寛太郎の身にも危険が迫る――。
(著者プロフィール)
吉川英梨(よしかわ・えり)
『私の結婚に関する予言38』(宝島社文庫)にて第3回日本ラブストーリー大賞のエンタテインメント特別賞を受賞し、2008年デビュー。近著に『ブラッド・ロンダリング』(河出文庫)。そのほか、「原麻希」シリーズ(宝島社)、「新東京水上警察」シリーズ、「海蝶」シリーズ(ともに講談社)、「十三階」シリーズ(双葉社)、「警視庁53教場」シリーズ(KADOKAWA)、「感染捜査」シリーズ(光文社)など著書多数。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
タイ子
86
ハラマキVS.大日本皇桜会トップ・椿聖一郎の最終決戦の巻。ハラマキの部下が重症、元カレの広田は精神を病み退職。今後、椿が何を仕掛けてくるやも知れず部下を海外に追いやりハラマキ1人が応戦の構え。女性犯罪課の織江の下、無惨な事件報告が入る。交通事故のトラックの中から3人の全裸死体発見。そこから始まる動物愛護団体とブリーダーによる多頭飼育崩壊の問題。犬の飼育による虐待とかの描写はキツイ。椿がそれらにどう関わるのか、最終戦に向かう展開がゾクゾクする程面白い。ハラマキの相棒・相原の存在、娘・菜月の成長も見逃せない。2023/05/14
ナミのママ
64
ハラマキシリーズ13作目。辛い終わり方をした前作、空中分解を余儀なくされた原麻希率いる捜査一課八係八班。その原因となった大日本皇桜会のトップ椿聖一郎が姿を消し、不気味な日々が続く中で起きたのはSNSのフォロワーを狙った殺人事件。犯行現場や被害者から推測されたペット、手繰り寄せられるように解明されていく事件だが…。そうはうまくいかず後半になるほど盛り上がっていく。それにしても2011年の1作目『アゲハ』では小学1年生だった菜月ちゃんが高校3年生とは。このシリーズは著者の原点かな、面白い!2023/05/31
えりこんぐ
45
仲間が次々と壊され、八係でひとりぼっち、宿敵・椿と戦うハラマキ。あんな怖い人どうやって倒すんだと思いきや、今回もまさか?!の連続で面白かった! 他シリーズからあの人が登場。まさかの同期だったとは。吉川作品の中で繋がってるんだー(≧∀≦) 【積読58】2023/08/18
きあら
28
大日本皇桜会との闘いで、バラバラになった捜査一課八係。それでもハラマキは、一人で皇桜会に立ち向かう。事故の大型車から死体が発見される事件を追うハラマキと相棒の柏原貫太郎は吸い寄せられるかのように皇桜会に近づくが、しかしそれは、、、。仲間も少なく、ハラマキも目立つこと無く、今回は大人しいと思っていたら、後半に一気に。そしてこれは一区切りしたと思っていたあっちのシリーズも俄然楽しみに。2023/06/11
petitlyz
26
原麻希シリーズ第3ステージ3作目。今作はどんでん返しと原麻希と仲間たちの秘匿作戦にビックリした。第3ステージになってから追い続けてきた椿教官は、一体犬が好きなのかどうでもいいのか。白髪の登場人物が2人いて、ミスリードに引っかかりそうになった。どんでん返しにびっくりしてその前後を読み返したりした。面白かった。続きが出たら読みたい。2024/12/15
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