「国家語」という思想――多言語主義か言語法の暴力か

個数:1
紙書籍版価格
¥8,140
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

「国家語」という思想――多言語主義か言語法の暴力か

  • 著者名:西島佑【著】
  • 価格 ¥8,140(本体¥7,400)
  • 晃洋書房(2023/04発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 2,220pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784771036789

ファイル: /

内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

オーストリア帝国、ソ連・旧ソ連地域で確立してきた多言語主義の思想を「国家語」という観点から考察し、日本語にたどりついてきた経緯を意義を考察する思想史のこころみ。「国家語」を考えることで多文化主義・多言語主義、言語政策、言語権、言語法の権力・暴力に眼をむける。