内容説明
関ヶ原合戦ののちに豊臣家や豊臣系大名を封じ込めるために、家康が築いた城郭群には、名古屋城や姫路城など日本を代表する名城も多い。それらの城を訪ね歩き、関ヶ原から大坂の陣までの家康の長考と、包囲網の実態を探る画期的な歴史紀行。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
jupiter68
3
まあ読みました。あまり新たに得られるものはなかったような感じ。2023/09/15
あきのぶ
3
こういう構成にするなら、もう少し図や写真を充実させて欲しかった2023/05/02
ぼび
1
4/52023/11/22
グランくん
0
歴史小説家の安部龍太郎さんによる評伝。 関ケ原で天下を取った家康であるが、未だ豊臣家の勢力は強くいかにこれを封じるかが課題であるとされている。更に、当時鉄砲の硝石や鉛は輸入に頼っており、大阪湾を支配する豊臣家はそれを入手しやすかったとし、たやすく滅ぼしたのでは無いとの事。 その為、家康が如何に大坂城を包囲すべく城を整えたかを、その城のある現地に赴き解き明かされておられます。2025/02/05
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