安気な老後は一日にしてならず

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安気な老後は一日にしてならず

  • 著者名:山﨑武也【著者】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 三笠書房(2023/04発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 420pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784837929383

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内容説明

「老い」を生きる醍醐味とは、急がず、無理せず、抗わず、今日を愉しむ――。老いがやってきたからといって、人生が終わるわけではない。若いときのような飛び跳ねる楽しさはないかもしれないが、「老い」をうまく受け入れれば、新たな内容のある日々になる。これまで「無事」に、生きてきた人生に自信を持ち、安気(=心配がなくて気楽なこと)な中にも、もっと前向きに、もっと自由に人生を愉しもう。つまり、時間にも心にも余裕がある今こそ、人生を「しゃぶる」がごとく味わえる。日々の生活をあるときは深く探るように、あるときは軽くなぞるように、気ままにその一つひとつを味わってみる。経験を積んだ自分の目で見たとき、それが素晴らしい人生の再発見になることもある。――「老いの壁」を愉しみながら生きるヒントが満載の一冊。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

kaz

1
広い意味では終活ということになろうか。老後生活の心構えを説いたもの。著者なりのものだが、納得できるものが多い。図書館の内容紹介は『安気(=心配がなくて気楽なこと)な老後を送るためには。「今を愉しむ」「「世のため人のため」が自分のため」「格好良く年を重ねる」など、人生100年時代にもっと自由に心豊かに生きるヒントを伝える』。 2023/08/24

シュウヘイ

1
老人となった時の心構え なったらなったでどうしようもないとは思うが2023/06/15

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