内容説明
SNSで急増!身体醜形症。
1)顔や身体の気になる部分を、鏡で毎日何時間も確認している。
2)人に見られたくないので、外出できない。
3)自分の人生がうまくいかないのは、外見が醜いからだと思う。
上記の3項目のうち、ひとつでも心当たりのある人は、
「身体醜形症」という病かもしれません。
身体醜形症は「見た目」を気にする病気ですが、本質はこころの病です。
年齢も、性別も関係なく、誰でもなる可能性があります。
美容整形をしてしまえば、すべてが解決する、
と考えているのであれば、それは間違いです。
「ありのままの自分を受け入れることができない」
ことが、身体醜形症の根本的な原因なので、
「整形した自分」を受け入れることができなければ、
そのギャップに苦しみ、整形依存に陥る可能性があります。
本書では、「ありのままの自分」を受け入れるために必要な
「こころの免疫力」
を高める様々なケアの方法をお伝えしていきます。
「こころの免疫力」を高めることで、美容整形をしなくても
身体醜形症は克服できるのです。
あなたの「見た目」の悩みや苦しみは、本書で解決するはずです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
セイコリーノ 願わくは図書館、本が「希望の綱」となりますように
3
この本のテーマについては後日また。人間はどうして、いろんなことに悩むのでしょうか。その辺を歩いているネコや、ツバメもカラスも、自分だけ醜いとか金がないとか、悩むのか…?カッコいい、強いことが最上で唯一の正解か??世の中のみんなが美男美女だなんて、テレビの世界の幻想ですよ。 2024/05/31
タカ
3
精神美容形成外科学という分野を初めて知ったとともに、身体醜形症という病名も初耳であった。自分の価値観ではわからなかった世界があり、そうした人を理解するためにはこうした分野の知識は必須だと感じた。レジリエンスを強化すること、そして、ネガティブケイパビリティも自分の強さとして受け入れられれば、強化できれば楽に過ごせるのだろう。よくポジティブだと言われるが確かにネガティブケイパビリティの考え方は自分に合っていると思った。思考パターンを知り、認知を変える癖付を意図的に対象者に働きかけていきたい。2023/06/18
renren
2
整形依存や拒食症等の問題が気になって。形成外科医→精神科医という経歴の医師ゆえか、整形自体を禁忌としているわけではないところが特色か。そうでありながら、まず心の問題、レジリエンスを鍛え、完全ではない自分を受容する力が心につかないと整形では満足できず病的整形依存に至るとして、認知の歪みの是正法を具体的に指導している。またカウンセリング(整形方針の聞き取りでないやつ)が中核にあるべきとし、生活習慣や食事についても言及がある。これ、醜形障害だけでなく、広く精神科領域に妥当するのではないかなあ。2024/02/12
Karorimeito
1
コロナによるマスク社会や、SNS社会(自撮りは修正が当たり前の社会)で、増えていると思われる醜形恐怖。簡単なチェックリスト、陥る原因、整形に走る前に取り組める精神的な対処法が書かれているので、少しでも当てはまりそうな人は読んでみるといいかも。2023/04/12
meg
0
読みながらとても心が癒された2024/03/11
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