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内容説明
週休3日、複業、フルリモートで劇的な成果を出しているコンサルティング会社が教える最大の時間生産性を手に入れる方法
(以下「はじめに」より)
「昨年は上位20%に入ることができたが、今年は中程度の評価だった」
「5年前はトップ5%の評価だったのに、今は下位20%で転職を考えている」
各社の働き方改革を推進するプロジェクトメンバーは各部門を代表して選出された、成果を出している優秀な方々ですが、成果が安定しないというのです。
(中略)
変化の激しい時代に成果を上げ続けるには、行動習慣とそれを支える思考法の両方が必要であることがわかりました。そこで、状況を考えながら行動する「考動(こうどう)」にフォーカスしてまとめたのが本書です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いちご
6
仕事ができる人シリーズの最新作。何か新しいことを調べるときは、16個情報を集めて、4 × 4のマスを埋めて。立ち止まって、三つに絞り込んで1つのメッセージを作る。このように調べる時間と吟味する時間を切り分けるのが重要。2024/07/19
ポチポチ
4
【Audiobook聴き放題】できるビジネスマンに近づいた錯覚におちいるけど、本書にもあるように実践に移すことが大切。できる人は自分はすぐに怠けると謙虚な方も多いようです。そしてHOWではなくWHYで考えると習慣を持つと良いようですね。なぜ?で考えることで‐そもそもの根本原因‐を見ようとするからです。一番心に残ったのは運は人が運んでくるといこと。人を大切にしよう。本の内容とは脱線するけど、運という漢字、運ぶなんだよな 自分で掴むというより運び運ばれるモノなのかなぁと考えさせられました。2024/07/20
tkokon
3
【目的・絞り込み・内省・客観視】○成果を出す社員は、HowではなくWhyでとらえる。(根本まで掘り下げる)○「デザイン思考」の5つのステップ「共感、定義、創造、試作、テスト」○その手段を通じてどういう目的を達成したいか?○できる社員は週に 15 分程度内省。○ 「重要そうな」資料の83%は使われない。○仕事は初動で9割決まる。○自動的に仕事スイッチがオンになる仕組み、●目的・絞り込み・内省・客観視。(Kindle)2025/01/19
つんどく
1
トップ5%社員シリーズで有名な著者の本、仕事ができる人の考えや行動の習慣が学べる・自律的な学習習慣を持つ・意識ではなく、行動を変える・仮決めをしてから作業を開始する、完成度は70%でよい・初動を早めるためのif-thenプランニング・アウトプットありきでインプットする・時短よりも無駄を辞める・~だろう、~そうだを排除して裏取りをする、曖昧さを排除する・常に自分が間違っているかもしれない、というメタ視点を持つ2024/07/15
かなかな
1
2024年7月13日(土)audiobook。 『17万人をAI分析してわかったいやでも成果が出る考動習慣』 思考を真似しても、本を読むだけでも、ただ行動するだけでも駄目。俯瞰、考えて行動。 コーヒー+パソコン電源等セットを習慣にする。2024/07/13