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内容説明
【無料試し読み閲覧期間2024/4/7~2024/5/6】
SF短編、全作品収録の決定版が登場!
2023年、TVドラマ化を機に、藤子・F・不二雄のSF短編シリーズ全111作品+αを単行本全10巻に再編集し、装いも新たに刊行!
「SF・異色短編」シリーズ6冊(第1~6巻)と「少年SF短編」シリーズ4冊(第7~10巻)に分け、それぞれ概ね発表順に収録します。
第10巻の収録作品は以下の通りです。
<第10巻収録作品(少年SF短編)>
・「創世日記」
・「四畳半SL旅行」
・「かわい子くん」
・「街がいた!!」
・「征地球論」
・「ニューイヤー星調査行」
・「宇宙からのオトシダマ」
・「絶滅の島(雑誌掲載版)」
・「絶滅の島(単行本版)」
・「スーパーさん」
・「ぼくのロボット」
*過去に刊行された、既存の『藤子・F・不二雄 SF短編PERFECT版』全8巻とは作品の収録順と巻立てが異なります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かんがく
9
これにて全10巻を読破。今までの巻に比べると余ったものを入れたという感じで、巻を通してのコンセプトは弱く感じた。2024/01/07
geromichi
5
面白すぎた。「創世神話」は、漫画家のコマツシンヤさんのお気に入りでもあるらしい。2023/09/24
かやは
1
F先生はスーパーマンに対してなにか言いたいことでもあったのだろうか……w(スーパーさんってあんまりじゃね?w)2023/12/20
kon
0
表紙にバケラッタのオージローがたくさんいる。 可愛い宇宙人が話し合うのが意外で良かった。 地球人も宇宙人が見たら知能が低く、自分たちの行為で星に住めなくなっていくことに疑問が湧くだろうな。 絶滅の島は藤子不二雄作品っぽくなくて、こういう作品も描いていたのかと思った。 ラストの2つの作品は、古臭さがすごかった。 2023/09/17