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内容説明
本書は、ディズニーランドを舞台に、カストーディアル・キャスト(清掃員)たちによって繰り広げられる感動物語。
物語の舞台は、ディズニーの清掃部門、カストーディアル。そこで働くキャストたちの4つの人間ドラマで構成されている。本書に収録されているのは、「夢の国の落とし物」「月夜のエンターティナー」「魔法のポケット」「夢の、その先」の4つの物語。どれも感動的で、ディズニーの魔法に満ちあふれた物語だ。
そして、この4つの物語すべてに貫かれているのが、初代アメリカディズニーランドのカストーディアル・マネジャーで、ウォルト・ディズニーの信頼厚く、ディズニーの世界で「そうじの神様」と称えられる、チャック・ボヤージン氏の教え。
なぜ、ディズニーランドには夢と希望が満ちあふれているのか? なぜ、私たちはディズニーランドに引き寄せられるのか? その秘密を知っているのが、ディズニーの“そうじの神様”だった。
物語を通して、夢と感動で満ちあふれ、多くの顧客を魅了してやまないディズニーランドの秘密が明らかになると共に、「働くとは?」「夢とは?」「人生とは?」など「働くことの本当の意味」を問いかける。
※カバー画像が異なる場合があります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぷりん
2
子どもたちに読みやすくなっている。地位や名声、お金のために働いているのは虚しい。それでは得られない心があると思う。どんな職種であってもイノセンスを大切に働けたら、周りも自分も笑顔でいられるんじゃないかなと思う。2023/08/14
nao
1
夢の国、ディズニー。流石だ。読みにしたがって、自分の心も洗われるような気持ちになれた。誰しもがディズニーランドを好きな気持ちがわかる。2023/05/15
ごはん
0
飛行機での一言で夢を叶えたり、新入社員の励まし方が印象に残った。2023/07/20