BNPL 後払い決済の最前線 急成長する市場と日本・世界の先進事例50

個数:1
紙書籍版価格
¥1,650
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

BNPL 後払い決済の最前線 急成長する市場と日本・世界の先進事例50

  • 著者名:安留義孝
  • 価格 ¥1,485(本体¥1,350)
  • 金融財政事情研究会(2023/03発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 390pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784322142242

ファイル: /

内容説明

BNPLのすべてがわかる日本初の解説書!
◆なぜペイパルはPaidyを買収したのか?
◆アップル、PayPay、メルペイ…新規参入続々
◆割販法改正が追い風に
●コロナ禍以降、世界的に大きな盛り上がりを見せている後払い決済、BNPL(Buy Now, Pay Later)を徹底的に解説!
BNPLの仕組み、クレジットカードとの違い、与信審査の方法などのポイントをわかりやすくまとめるとともに、BNPLがはやる理由、注目されるビジネスチャンス、既存の金融業界の対応の選択肢等を提示。
日本・世界で先行するBNPL事例を紹介しながら、群雄割拠の様相を呈すBNPL業界のこれからを一望する。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Yuichi Tomita

4
BNPLの動向をまとめたもの。海外の事例を紹介したあと日本の業者、動向を紹介している。 海外の事例の所は企業名とサービスの羅列で少し退屈だが、日本にはない発想のサービスが沢山あることがよく分かる。回収をクレカ会社に任せてどこで収益を上げるんだろう? 日本の今後の予想もなされており、スマホ完結やオフライン利用などが必須になるというのは同意。となると、オフラインに強い大手が強くなりそうな気もする。 BNPLのみの書籍は他にないので、カタログ的にも使えると思います。2023/04/17

Kooya

1
近年新たな決済方法として注目を集めているBNPLの概要や事例について包括的に論じた本。既存の決済手段(例:クレカ)との違いについても簡明に述べられている。クレカは「人」を審査するのに対し、BNPLは「取引」を審査するため、クレカの審査に通り辛い状況の人も手軽に利用でき得るというメリットは、クレカとBNPLの違いを端的に示していると感じた。(コメント欄へ続く)2023/06/14

お宮さん

1
昨日、届いて一気読みしました。 また最近話題になりつつあるBNPLがよくわかりました。 特に、海外の国々と日本の文化・習慣の違いを明確にしたアプローチはわかりやすかったです。2023/03/31

youta32449999

0
翌月一括払いが基本のクレカが普及してる日本でBNPLを使うモチベーションや審査の違いについて記載されており気になってた部分ではあるので収穫があった。また割販法適用外のBNPLは本人確認を行わないためそれを悪用した不正利用の事例についても言及しており学びになった。2023/07/15

fuzziiko

0
タイトル通り、後払い決済の世界情勢と国内概況をついて取りまとめた一冊である。あくまで概略を取りまとめたものでしかないが基礎知識の理解を把握する意味では参考になるのではないか。 ☆2つ2023/05/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20988864
  • ご注意事項

最近チェックした商品