内容説明
いかにして彼女は日本一になったのか――。１日で売り上げ２億！ 北新地のNO.１キャバクラで圧倒的ナンバーワンを誇った天才キャバ嬢・みゆうが新たなステージへ。初めて明かす、人気絶頂での引退理由
北新地の超人気キャバクラ店『CLUB A』のナンバーワンだったみゆう。１日最大２億円を売り上げる傍ら、YouTubeを中心にインフルエンサーとしても活躍。しかし、2022年12月、夜の世界を卒業。本書で初めて、引退を選んだ理由について明かす。また、今だから言える、トップの孤独、女のバトル、今後の挑戦についても。つねに「好きなものは好き。嫌いなものは嫌い。一度好きになったものは、とことん好きになってとことん極める！」がモットー。それを原動力に「なりたい自分」を手に入れてきたみゆうの生き様は、迷いやすい人、本当に欲しいものがわからない人、必見！ 世界的カメラマン・新田桂一氏によるグラビアページも。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
水無月十六(ニール・フィレル)
4
元トップキャバ嬢のこれまでとこれからの生き方を飾り気なく語った本。砕けた語り口で多くの人に読みやすい作品。語り口が軽すぎて内容的に薄く感じましたものの、自分のことを信じて生きている感じが元気があって良いなと感じた。これからについては多くを語られているわけではないが、以前から応援している人や、生き方の一つとして新たな人に知ってもらうには良い内容だろう。前向きな生き方に元気をもらえるかもしれない。2023/05/10
あこ
3
みゆうちゃんの真っ直ぐで素直な性格が大好き！！2023/04/21
かきょん
1
元キャバ嬢のブレない生き方が潔く、スッキリと読める。周りに助けられてきた、とあるけどそれを、引き寄せたのも彼女の素晴らしさなのだと思う。正直で、自分に嘘をつけず、好きなものを追いかける。シンプルだけど、ブレないのはなかなかできない。彼女は迷いがないから、かっこいいのかもしれない。キャバクラの世界ものぞけて、楽しく読めた。2024/03/26
北野たけこ
1
図書館本2023/08/31
ジャスミン
1
少々刺激的な写真があるため、子供に見つからないようコソコソ読んでしまった。物質的な豊かさに執着しない若い人が多い現代で、珍しく貪欲な方だなと感じた。経済を回してますね。2023/06/30
