内容説明
ニュースを見ると日本の暗い話題が多いけれど、実際は、日本の未来が明るくなるような話題に溢れている。
そうした話題の中から「地学」「資源」「エネルギー」の3つの分野に分けて紹介するのが本書。
著者は同テーマをYouTubeで発信し続け、登録者11万人(2023年3月現在)を超す、ひつじさん。
・小笠原諸島にある西之島は噴火を繰り返し、日本の国土が徐々に広がっている!?
・東シナ海にある海底油田では、サウジアラビアの10倍の天然ガスが埋まっている!?
・日本が世界をリードする、究極の再生可能エネルギー「宇宙太陽光発電」とは!?
一見、難しそうな話題でも、写真や図解付きでわかりやすく書かれているため、
ワクワク・ドキドキしながら楽しめる一冊。
もっと等身大の日本に目を向け、明るくなる未来を想像しよう!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
きみどり
18
図書館のおすすめコーナーにあり、半信半疑で手に取るも暗い気持ちがマシマシに。作者の主張としては「日本にだってあるんだ、レアアース!」なんだろうが、レアアースは採掘より精製が困難を極める代物である。仮に今の日本でやるとするなら、1970年代の公害列島に逆戻りくらいの勢いで環境負荷が高いらしい。本書はそこについては一切触れないし、レアアース以外の資源についても同様。なんていうか…「日本には40歳以下の女性が○万人いるから、全員が3人子供を産めば少子化なんてスカッと解決!」って言われたような本でした🥲2025/12/10
ふじ
13
YouTuberひつじさんの書籍化。明るいニュースということで、火山大国、地震大国、海洋大国だからこそ、火山が新しい島を作り、国土と海洋を拡大し、その海洋には資源が眠っていることを教えてくれる本。開発コストが下がり、技術が発展するといいな…!2028年と2030年がキーのようなので、これから数年にいい報告が聞けることを祈っています。そしたら今の諸問題(エネルギーとレアメタルの海外依存由来)がドミノ式に解決するので。2026/05/30
Ryosuke Kojika
7
将来に対して悲観的である。なんとなく明るくなれるような話題はないかと手に取った。日本の地理的特性から多くの可能性を感じることができる。将来世代にツケを残すな的な話ではなく(そもそも国債発行残高はツケではないのだが)、将来世代に何をプレゼントできるのか。現在は、先人らから何をプレゼントされているのか。どの可能性にもコストや時間、不確実性がつきまとう。そのリスクを誰が引き受けるか。もちろん政府一択でしょうよ。「今だけ、金だけ、自分だけ」から脱却したい。2023/08/02
Tomonori Yonezawa
5
県立Lib▼'23.3/30 初版▼13chap150頁、西島や第7鉱区、海底熱水鉱床等▼明るいニュースのYouTuber、ひつじさんの本。紙がかなり堅めで開きにくい。▼チャプ題に書いた前半の方は面白かった。日本が実は大きな国であり、資源も将来有望なものもある。近隣諸国との間に抱える問題も知られる。中盤くらいからは、希望の持てるニュースではあるが、最終的にはモノにならない・間に合わないんじゃね?と思えるものもありました。▼面白かったが、著者のYouTubeチャンネルの宣材っぽくも感じた。2024/04/09
tokkun1002
3
2023年。先行しているものと直ぐに戦えるものはないと云うことか。ブレイクスルーは国策化なのかビジョンなのか。2025/12/21
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