TIME OFF  働き方に“生産性”と“創造性”を取り戻す戦略的休息術

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TIME OFF 働き方に“生産性”と“創造性”を取り戻す戦略的休息術

  • ISBN:9784295408116

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内容説明

常に忙しく、ストレスに耐え続けることが勲章であり、
それでしか自分の価値や有能さを証明できない。
定時に帰ったり、休暇を取ったりしたら、
毎日残業をしている人よりも劣っている。
現代では、そんな考え方が常識になっている。
しかし、長時間労働したからといって、労働の質が上がるわけではない。
大切なのは量や忙しさではなく、質だ。

僕たちは、時計仕掛けの疲れ知らずのロボットではない。
いくらそんなふうにふるまっても、
日々の忙しさから自由になる時間がなければ続かない。
人間の素晴らしい経験のためには、休息、内省、回復のための時間、
つまり重圧や期待から心と体を解き放つための
「タイムオフ(休息)」の時間が必要だ。

本書では、世界の賢人35人(発明家、革命家、ノーベル賞受賞者、思想家、億万長者、
アーティスト、ギリシャの神々、そして〝普通〟の人たち)の、休息術を紹介する。

「休息のマイクロステップをつくる」
――アリアナ・ハフィントン(「ハフポスト」創業者)

「たったひとりで旅にでる」
――エド・“ウディ”・アレン(音楽プロデューサー)

「“見逃す”勇気を持つ」
――ヘルマン・ヘッセ(詩人・小説家)

「週に1日、デバイスの電源を切る」
――ティファニー・シュライン(映画監督)

「精神の“輪作”を行う」
――セーレン・キルケゴール(哲学者)

「カレンダーの中身を片付ける」
――近藤麻理恵(片付けコンサルタント) ……など

ほかにも、
「数学と科学の世界を変えた発見を、旅行中に思いついた数学者」
「会社を1年休業したにもかかわらず成功したデザイナー」
「1日5時間労働で年商1000万ドルを超えた経営者」
など、さまざまな賢人たちの休息術を紹介する。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ニッポニア

41
働くことは息を吸うこと、止めて、吐いてがなくてはならない。仕事で成功する、余暇を楽しむ、人生においてどちらかを選択する必要はなく、どちらも手に入れるべき。以下メモ。休むことを仕事とは真逆のことだと思いがち。燃え尽きかけている人たちから、世界を変えるようなアイデアなど得てくるわけがない。自由時間があるほど、経済は膨らむ。余暇は怠けることでない。働きすぎて死ぬか、ロボットに取って代わられるかだ。2025/09/13

あらたん

28
よく働くためにはよく休む必要がある、働くことと休むことは車の両輪である、がこの本の言いたいことかな?逆にいうとそれが腹落ちしている人は敢えて読む必要ない。

猫カヌレ

16
昔ながらの日本企業における働き方(根性論、精神論、型にはまることなど)に疑問を感じる方にぜひおすすめしたい本。 一つの仕事をずっと続けるよりも、「余暇」の時間をしっかり設けることの大事さについて、腑に落ちたし、自分自身を肯定してくれるような本だった。 とにかく残業すればいいってもんじゃないし、時間かけたらうまくいくかと言われると、少なくとも自分の経験ではそうではなかったので、この本が味方になってくれる気がしてよい。2023/05/06

家出猫

13
この本を読みながら、3年前の自分を思い出していました。燃え尽きる寸前のろうそくのような生活を送っていたことを。休みなく働き、その分稼いでもいたけれど、自分を確実に見失っていました。そして、今、この本で言うところのタイムオフと内省の時間を大切に生きています。休むことを意識してから、仕事も上手くいくようになりました。精神的に打ちのめされることがなくなり、物事に、さらに前向きに向き合えるようになりました。そして、現在、絶賛夏のバカンス中。誰かといる時間もあるけれど、一人の時間を味わい中です。2025/08/06

11
KU ⚫︎寝たもん勝ち ▷睡眠、運動、散歩。ダラダラ携帯見ない。意識的にやっていこう。2025/07/11

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