講談社の創作絵本<br> ちびくまくんと おほしさまの き

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講談社の創作絵本
ちびくまくんと おほしさまの き

  • 著者名:はらだよしこ【作】
  • 価格 ¥1,265(本体¥1,150)
  • 講談社(2023/03発売)
  • ポイント 11pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065309902

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内容説明

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ちびくまくんは夜が怖いのです。暗いお部屋には入れません。
そんなちびくまくんにある晩、ぱぱくまがよるの散歩に出かけようと誘います。
びくびくドキドキのちびくまくんが出かけた先で見たとびっきりのものって?
春のぬくもりが感じられる、あたたかな物語の世界はよみきかせにもぴったりです。



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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

141
はらだ よしこ、初読です。夜が怖いちびくまくんに対するぱぱくまの深い愛情が感じられる温かい幻想的な絵本、この季節に相応しい春の温盛が実感出来ます🐻🐻🐻 https://cocreco.kodansha.co.jp/catalog/00003744732023/04/10

☆よいこ

65
絵本。夜が暗くて怖いと怯えるちびくまくんを、パパくまは「おほしさまの きを みに いってみようか」と誘う。パパくまは小瓶にワイヤーを巻いてキャンドルの用意をする。ママくまはアップルティーを水筒にいれてくれた。どきどきしながら夜のお散歩。着いたところは、大きなミモザの木だった▽ほんわか可愛いお話しでした2023/05/18

anne@灯れ松明の火

13
新着棚で。何とも言えないほど、優しいおはなしと絵。夜が怖い ちびくまくん。部屋が真っ暗だと入れないぐらい。夜、外へ行くなんて、もってのほか! そんな息子に、ぱぱくまは「おつきさまの きを みに いってみようか」と誘う。ままくまにも、そっと背中を押され、おそるおそる出かけると……。苦手なことを楽しいことに変えたぱぱくま、お見事! 絵の美しさに、ため息が出そう。2023/04/09

あおい

8
夜が怖いちびくまくんはお父さんに誘われてお星さまの木を見に出かけます。夜の美しさを知ったちびくまくん。もう夜は怖くないかな。2023/10/15

たくさん

1
私も小さいころ暗いところが怖くてずっと怖かった。いつからだいじょうぶになったのかはあんまり思い出せない。一人じゃなかった夜をこなしていくうちにだいじょうぶになってきたような気がする。こういう風に周囲が気が付いて苦手を解消してあげようっていう気持ちが周りにあふれるといいなって思います。2023/10/14

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