- ホーム
- > 電子書籍
- > 絵本・児童書・YA・学習
内容説明
をテーマにした楽しくてやさしいゲーム絵本。五味太郎独特のひねりや味付けがしてあり、数や数字に強くなることまちがいなし。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
志
15
小学一年生算数の基礎になりそうな問題、園児向けの知能テストにありそうな問題がいろんなバリエーションで並んでいます。おもしろいです。2015/11/17
いろ
9
No.1が好感触だったので。No.1同様11題。「このシリーズ,こんなに学校で習う算数っぽかったっけ!?」と感じつつ読み進めたが,No.2の副題は「かぞえてみよう・くらべてみよう」…どおりで全体的に小1算数っぽいはずだw 小1息子は算数授業の経験を活かした解答っぷりwww 数を足しながら進む迷路では,出題されている「1番少なく」だけでなく,「1番多く」「+-を交互に」「20になる道は?」と新たに問題を作って遊ぶ等,それぞれの絵で新しい算数ゲームを創造し楽しんだ。2015/02/18
さくら@絵本記録
6
【4歳9ヶ月】図書館でたまたま見かけ借りてきた本。五味太郎さんってこんな絵本も出してるのか。守備範囲広いなぁ。数や算数がテーマのゲームブック?ワークブック?でした。娘、初めて割り算に出会う。15個の苺を5人で分ける問題なのに、横に描かれている動物たちにも分け与えようとして複雑になっていました(笑)2022/01/24
のん@絵本童話専門
3
数についての楽しいゲームがずらり。数えることが最近好きな次男へ…と思ったら、結構難しい!!数えるだけでできるものもあれば、足し算引き算割り算、「~番目」の要素もあります。引き算・割り算については、視覚で分かるので必ずしも習っていないとできないわけではないですが、年長~小学校1年生くらいが適齢な気がします。決してお勉強的ではなくて、大人から見てもアイデアが楽しい♡2021/06/03
みのさん
2
【5歳】夜の20:55。(おやすみ絵本が)読み足りない!という子供がパパに持ってきた1冊。オイオイオイオイ。スパルタパパは、この絵本を開いたが最後全部終わるまでみっちり続ける。何故今の時間にパパに…?学習しないのか?母の疑問符は尽きないが、最初は順調にこなす子供とパパ。成長したな2人とも。20分経過。もう無理〜とのたうつ子供。頑として許さないパパ。40分後になんとか完了。ヘロヘロの子供。勉強嫌いになってはマズイと簡単な足し算の問題を出して褒めちぎる計算高い母。子供はドーナツが難しかった!と言っていた。2022/11/10